- Amazon.co.jp ・本 (170ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062126182
感想・レビュー・書評
-
短い本だった。うーーん私の好きな感じではなかった。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「アーリオ オーリオ」がとてもよかった。
-
若い頃なら、こんな恋愛もできたかもしれない。
でも、自分の思いを貫くことって難しい。
それがほんとに幸せなのかどうか考え始めたら、未来を見ることなどやめてしまったほうがいい、という結論に至ってしまう。
こんなに人を振り回して平気な人と、振り回されても離れない人がガッチリ組み合ったからこその関係。
大抵どちらかが疲れて諦めてしまう。 -
絲山秋子の著作は初めて読んだ。
静かで動きが少なくて、センチメンタルで丁寧な内容だった。好み。他のも読んでみよう -
こういう男性もいるし女性もいるのかと、納得できないことでもないが少し不思議なあと味の本だった。
-
BUNDANcafeにて初めて手にしたこの本
一度は経験したことのある、異性に対するもどかしさを丁寧な描写で表現されている
優しい小説だったので、他の作品もまた読んでみよう -
<袋小路の男>指一本触れないまま「あなた」を思い続けた12年間-。<アーリオ オーリオ>現代の純愛小説-。初めての絲山(itoyama)san。どちらも男女の絶妙な距離感が描かれていました。読むたびに距離感が変わりそうです。【第30回川端康成文学賞 2005年本屋大賞4位】
-
絲山さん節炸裂
-
期待しすぎた。