袋小路の男

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 894
感想 : 230
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  • Amazon.co.jp ・本 (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062126182

感想・レビュー・書評

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  • 読了。休日の朝の未だ家族が寝ている時間に早起きして読書する。そんなゆったりした時間に合っているのかな。。新聞の書評で見つけたので読んでみました。

  • 初めての絲山秋子作品。短編3作。1番目と2番目は、立場逆転のような連作。3作じゃ物足りないので、他も読みたくなった。

  • 独特な世界。登場人物の小田切が不思議で、魅力的。

  • なんにせよ好きな人がいるってのは凄くうらやましい。

  • 都合のいい女。分かっているけど・・・

  • 「アーリオ・オーリオ」は、絲山秋子の作品のなかで、いちばん好きかもしれない。何度も読む。

  • すごく、好き!

  • えっこれで終わり?みたいな印象。熱を持たない男って、扱い方に困る。アーリオ・オーリオの叔父と姪の関係ぐらいがいいのかも。

  • いい関係。日向子になりたい。

  • 2005年本屋大賞ノミネート作品
    (第30回川端康成文学賞受賞)

    【利用状況】
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00021155

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著者プロフィール

1966年東京都生まれ。「イッツ・オンリー・トーク」で文學界新人賞を受賞しデビュー。「袋小路の男」で川端賞、『海の仙人』で芸術選奨文部科学大臣新人賞、「沖で待つ」で芥川賞、『薄情』で谷崎賞を受賞。

「2023年 『ばかもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

絲山秋子の作品

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