すぐに実行できるのに誰も教えてくれなかった考える力をつくるノート (KEIO MCC Intelligence Series)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062162968

感想・レビュー・書評

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  • この本は雑誌だと思って読むのが吉。入門編が詰まった本。個人的には細谷功さん、築山節さん、丹羽宇一郎さんが面白かったから、彼らの別の著書を読んでみようと思う。

  • 現代にはびこる様々な問題の対策や、現代での生き方などを、著名な方々が解説している。仕事術としては、いくつか参考にしたいものがあったがこちらの詳細は省く。
    とても日本的な考えかもしれないが、好きだなぁと思った思想は、伊藤忠商事相談役の丹羽宇一郎さんの「仕事を通して、人間として立派になることを学んでほしい」、「クリーン(清く)、オネスト(正しく)、ビューティフル(美しく)」、なかでも気になったのは、『仕事というのは「人に喜んでもらうためには、どうしたらいいか?」を考えることです。人々のため、国のため、国の未来のために、どんな仕事をしたら、人が幸せになれるのか、ここで真剣に考えることをすすめたい』この投げかけに少しでも、答えれるような社会人になりたいと思った。

  • 茂木健一郎氏をはじめ、様々な分野の方が色々なヒントを与えてくれる。
    取り入れられることを実践していこう。

  • 年末、正月休みの課題図書として買った本を今読み終わりましたー( ̄▽ ̄)

    オムニバス形式で、各界の著名人の話がかいつまんで読める感じ。こっから、気になった人の本をあさって読んでみるのもいいかも。

  • 地頭力と仮説思考は「おお」と思った。詳しく調べてみよう。

  • ざっと読んだ感想は「熱い」。
    読めば読むほど著者おひとりおひとりの、伝えたい想いが脈動しているかのように感じました。

    書かれている内容は、これまでにもビジネス書や生活改善、知的探求の本などでお目にかかってきたものでした。
    しかし、一冊にまとまっているので、「考える力」とは何かを即席で理解し、実践するにはもってこいです。

    私は藤巻さんのお話が大変勉強になりました。考えていきます。

  • 複数の著者が各自の視点で書いてありポイントがつかめる

  • 自己啓発のエッセンス本。さらっと読める。111209

  • 自己啓発本のオムニバス。

    著者はいい人が沢山。すばらしいセレクト。
    イイ言葉も満載。編集者の意図もあると思うけど、成功している人にはやっぱり共通項があることに気付く。
    ・努力
    ・失敗
    ・向上心
    ・探求心
    ・バランス力
    ・俯瞰する力
    個人的に、藤巻さんのパートにはかなり考えさせられました。

  • たいして印象的なところもなく。

    まぁ茂木さんや丹羽さんの文章は参考になるけど、他は。。。

    よくある自己啓発。

    自分が結局努力しないとこういう本では学ぶことないねー。

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著者プロフィール

脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別招聘教授。「クオリア」をキーワードに、脳と心の関係を探究しつづけている。1962年、東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。
著書『脳と仮想』(新潮社、第4回小林秀雄賞受賞)『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房、第12回桑原武夫学芸賞受賞)『脳とクオリア』(日経サイエンス社)『脳内現象』(NHK出版)『感動する脳』(PHP研究所)『ひらめき脳』(新潮社)ほか多数。

「2013年 『おぎ・もぎ対談 「個」育て論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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