すぐに実行できるのに誰も教えてくれなかった考える力をつくるノート (KEIO MCC Intelligence Series)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062162968

感想・レビュー・書評

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  • 読みやすいし、多くのプロフェッショナルの意見に触れるいい機会にはなったのだが、著書間の考え方に相違がかなりある、そのギャップに耳がキーンとしてしまう。それも含めて読書に考えさせる気か。
    箭内氏と矢沢永吉のエピソードが痺れた。

  • 読みやすい。そして著者が錚々たるメンバー。いろんな人に悩みのアドバイスをもらっているような気分で読める。

  • 過去感銘を受けた著者が揃いぶみの一冊。てっきり「ノート術」かと思ったら、それぞれの著作の抜粋集といった感じ。詳しくはそれぞれの本を読むべし。

    ・思い出そうとしているとき、アイデアを出す時と非常に近いことを脳はやっている
     ⇒脳トレのためにも思い出すことをあきらめないほうがいい
    ・矢沢永吉は初対面の人の名前を、自分を矢沢と呼ぶのと同じくらいの数呼ぶ
    ・赤字の会社や苦しい部署のほうが人を育てるので喜ぶべし
    ・「あなたの最高の作品は?」「次の作品だ」 -晩年のチャプリン-
    ・街に出かけ「時代の空気」に触れよう。生活者のブロだからビジネスのプロになれる。

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  • 2010/07/05

  • 図書館

  • 脳科学者や、精神科医、ビジネスコンサルタントなどその道のトップランナーたちが行き着いた賢く生きるためのメッセージが詰まっている本。
    自分ってチカラないかもって落ち込んだ時に読むと勇気をもらえる☺︎イラストも多くて要点もまとまっているから読みやすい。

  • 5年ぶりに再読。
    初読みのときは、効率的にガンガン仕事(作業)をしていくためにはどうすればよいか、そんなヒントを求めていた気がします。

    5年前の自分が本書で気づけていなかったことは、「休息、睡眠をきちんととること」の大切さです。忙しさにかまけて不規則な生活をしていれば、脳の働きが鈍るのは当然ですね。

    なかなか「夜は12時までには寝る」生活はできませんが、自分らしく強く生きていくためにも、体をやすめることを大切にしていきたいです。

  • 読了

  • 270621

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著者プロフィール

脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別招聘教授。「クオリア」をキーワードに、脳と心の関係を探究しつづけている。1962年、東京生まれ。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。
著書『脳と仮想』(新潮社、第4回小林秀雄賞受賞)『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房、第12回桑原武夫学芸賞受賞)『脳とクオリア』(日経サイエンス社)『脳内現象』(NHK出版)『感動する脳』(PHP研究所)『ひらめき脳』(新潮社)ほか多数。

「2013年 『おぎ・もぎ対談 「個」育て論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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