のだめカンタービレ(1) (講談社コミックスキス (368巻))

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063259681

感想・レビュー・書評

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  • 12巻まで読了。

    クラッシック音楽を背景としたラブコメ。キュンとなるし、笑える。

    画が物凄くうまい。人物のポーズがいちいちキマっていて、さらに前後の動きを予感させる。ヴィヴィッドな感情の描出も腑に落ちる。線が細くて柔らか・・・実に実に美しい。スクリーン・トーンの使い方は白眉、これが豊富でむちゃくちゃにうまい!
    男には絶対に描けない画だ。

    少女漫画なので、キャラクタライジングは当然ステレオタイプ。
    男の読者からするとのだめはホントにかわいいが、千秋先輩の出世ぶりは浮世離れしていて鼻につく。

  • 1巻
    のだめは思ったよりウザかった、、。千秋先輩がほんとにかっこいいだけに勿体無い。登場人物が全然二十歳そこらには見えない。二十代後半に見える。

  • 講談社コミックスキス

  • ベートーヴェン ピアノ・ソナタ「悲愴」#のだめ
    モーツァルト「2台のピアノのためのソナタ」ニ長調#のだめ&千秋
    ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ5番<春>#のだめ&峰

    171119読了

  • 指揮者を目指す千秋と落ちこぼれ天才ピアニストのだめの話。

    久しぶりに読み返してみたけれど、面白いですね〜
    クラシックを聴きたくなります。
    ピアノも思い通りに弾けたら楽しいでしょうね。

    これからどんどん変なキャラが出てくるので楽しみです!

  • ドラマ未視聴、アニメ2話まで視聴で、アニメのバカバカしい面白さに興味を持ち、ついに1巻を読んだ。
    不意打ちで爆笑しそうになり電車の中では読めない。
    期待通りの面白さだった。
    あと、アニメの出来が良いのも十分にわかった。

  • 親の七光り系 なんであんなソーセージの原料みたいな奴が留学⁉︎「輸出」の間違いじゃないのか? コンチェルト協奏曲 モーツァルトはスカトロ好き 悲愴 悲惨 胴体着陸 海は宇宙と一緒だ…空気もない孤独の暗闇…人類は月へは行けてもまだ海の一番深い場所へは行ったことがないんだぞ ゴミの中で美しく響くピアノ・ソナタ カプリチオーソカンタービレ気ままに気まぐれに歌うように 野田恵 それはちょっとひねりすぎたし下品だよ〜 おなら体操〜♫ ''落ちこぼれ専'' オペ研=オペラ研究会 恋の序曲プレリュード♡ 連弾⁉︎ 2台のピアノのためのソナタ 読譜 リストとかブラームスとかもっとメジャーでやりやすい定番曲もあるのに 作曲者の意思は絶対だ! トリマー フォーリンラブ♡ 裏軒 おか持ち 峰龍太郎 突撃となりの晩ごはん〜♡byよねすけー 呪文料理‼︎ 餌付け チュルチュルグロス モルト・アレグロコンフォートきわめて速く。火のように。 失恋なんぞで凹まれたら演奏に差し障る! 魔笛 ある日何かを摑んで急成長する奴っているからな 麻婆づくし それで「神童」とか言われて勘違いしたのか 〈春〉 オナニープレイ ガラスのように繊細なんですネ まだなにひとつ報われてねーよ! 耳疾ししつ 来てほしいときに来る… 報われないボランティア活動継続中 千秋真一

  • 最後数巻まで★5

  • タイトルだけは聞いたことがあったが、漫画は勿論
    アニメやドラマもなにひとつ見たことがなかった。
    今回機会があり読んでみた。

    のだめの自由奔放さが予想以上で、
    漫画だということを差し引いても苛々するレベル。
    いけ好かない男なのかと思っていた千秋の方が
    意外に繊細で人間味がある。

    個人的には峰くんが一番安心する。

    機会があれば是非続きも読んでみたいと思う。

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著者プロフィール

2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」(講談社)にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。

「2023年 『七つ屋志のぶの宝石匣(18)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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