ケーキ王子の名推理 (新潮文庫nex)

著者 :
  • 新潮社
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感想 : 191
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  • Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784101800509

感想・レビュー・書評

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  • 少女漫画の小説版。
    小説を読み慣れてなくてもわかりやすい文章。

    推理はおまけぐらいと思っておいたほうがいい。
    今後の胸キュン展開は予想できる。

  • 初めは絵柄が好みで購入しました
    恋愛小説などには手を出したことがなくどのようなものだろうと思っていましたが、とてもドキドキして面白かったです!

  • 想像したよりも、おもしろかった。
    小説で、文章でキュンキュンするのは漫画やドラマをみてキュンキュンするのとはまた違って、良い。
    続きを読むのが楽しみです。

  • 甘い匂いがするサクッと読める少女漫画♬

  • スイーツ好きすぎる女の子と
    パティシエ見習いの男の子の話。

    スイーツほど甘くも中毒性もない内容だけど、
    高校生同士の初々しさ残るやりとりが、「それっぽい」感じがして可愛らしかった。

    学生ならではの事件や葛藤が多く、それとなくスイーツがからんでくる。ほぼ一話完結型。

    スイーツ好きや、少々無骨な男子好きにはオススメ。

    さらっと読めるので、3から4時間ほどで読んだ印象。さすがラノベ。

  • 本当に、少女漫画のようにすぐ読めました。
    こんな展開、女子高生の頃憧れてたなぁなんて感じながら
    バレンタインの日に読むと無性に甘いものが食べたくなった。

  • とりあえずケーキとイケメンの最高コラボ小説。
    私も人生を変えるケーキ屋さんと巡り合いたいです。

  • 推理かどうかは置いといて、スイーツ好きの女の子とパティシエを目指すイケメン高校生の王道ストーリー。
    2人の微妙な関係にドキドキ。
    完全にキャラ読みの気配です。

  • ザ・少女漫画って感じの話。
    クールで冷徹でイケメンでありながら、パティシエになる夢を熱く追う男子高生と、スイーツ大好きな女子高生のお話。女の子は彼と付き合っていると誤解されたせいでいじめられたが、犯人もわかってやめさせられて一件落着。ただ、いじめの代償がスイーツ買ってこいは安過ぎないか?

  • すんごーく、可愛い甘酸っぱいお話。

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著者プロフィール

大阪府生まれ。『Astral』(電撃文庫)でデビューし、ライトノベル、一般文芸などジャンルを超えて幅広く活躍。第3回京都本大賞受賞作『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(宝島社文庫)はミリオンセラーとなり話題を集めた。他の著書に『君にさよならを言わない』(宝島社文庫)、『ケーキ王子の名推理』(新潮文庫)などがある。

「2021年 『100万回生きたきみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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