アンの愛情 赤毛のアン・シリーズ 3 (新潮文庫)

  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・本 (470ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784102113431

感想・レビュー・書評

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  • 読むのも三度目なのに、アンとギルバートが出てくるだけでドキドキしてしまった。

  • 読了。

  • 所有本はS55(1980)年の52刷だが表紙が表示されないので同訳者のこちらで登録(^^;
    中学入学年に母より購入してもらった初めての文庫本(大人の本 ^^;)
    カバーは紛失、初版がS31年と古いため、今はかな書きの助詞や接続詞が漢字、文字ポイントも小さく、今はもとより当時でも読みにくかった
    だけどとっておきたい一冊
    2巻以降シリーズ購入の筈だが2巻が見当たらず
    赤毛のアンから読み返したいなあ〜

  • ついに、ついにアンとギルバートが婚約!!

  • アンの大学生活。
    100年前のカナダの大学生の生活を読んで憧れたなぁ。

  • ようやくアンがギルバートと婚約をしました。何もぶつかることがないのが一番いいのかもしれませんが、この遠回りが本当に大切な存在だということを際立たせてくれました。「星のような~」「アイリスのような~」など夢見るような描写もこの作品が好きな一つです。

  • 女の人が好みそうなお話。アンも魅力的だけど、まわりの友達も個性的で面白い。崇拝者という表現がなんかいい。内面も外見もアンがどんどん洗練された女性になってきてる。

  • やっとギルバートへの愛を自覚したアン…長すぎるよう
    (1巻終わりの時点でそういうことになったのかと思って
    いた自分やだいたいの人を引っ張りますね)

    本の登録に疲れてきまして、良いこと書けませんが…
    まあ面白かった。
    1巻とかアニメから見てると…あのダイアナが結婚して
    赤ん坊が生まれたってのが信じられないというか、
    感慨深いですね~

  • レドモント大学に進学したアン
    パティの家での共同生活や娘らしい恋愛話などが華やか
    ハンサムでお金持ちで非の打ち所のないロイにプロポーズされるアンだが、すんでのところで自分の気持ちに気付き、ひとりグリンゲイブルスに帰る
    そしてギルバートに応える

  • ついにギルバートの片思いが実るのか!?と思いきやそう簡単にアンが振り向くわけもなく。ギルバート共々読者はやきもきさせられる。もしやロイ・ガードナーとくっついてしまうのか…と心配しながら先を急いでしまうような作品。読み終わった後には安堵感と坂を一気に駆け上った後のような疲労感が。

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