- Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784102167038
感想・レビュー・書評
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胸熱すぎる。サイコパスの頂上決戦みたいで最高。
その中で頑張るクラリス・スターリングが好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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あの血みどろの逃亡劇から7年ーー。FBI特別捜査官となったクラリスは、麻薬組織との銃撃戦をめぐって司法省やマスコミから糾弾され、窮地に立たされる。そこに届いた藤色の封筒。しなやかな手書きの文字は、追伸にこう記していた。「いまも羊たちの悲鳴が聞こえるかどうか、それを教えたまえ」……。だが、欧州で安穏な生活を送るこの差出人には、仮借なき復讐の策謀が迫っていた。
原題:Hannibal
(1999年) -
雰囲気が似通ったダン・ブラウンさんの小説はコロコロ場面が変わるけれど、こちらは1つ1つのシーンがじっくりなので、なんだか間が持たないような気分。
通勤・通学の合間の読書には向かないかも…。
レクター博士がどうして易々と脱獄したり、人を殺したり、別人を演じたりできるのかの説明が「レクター博士だから!」って感じなので、世界観に入り込めないとつまらないですな。
クラリスさんが「共感することと理解することは違う。大人になるということはその違いを学ぶことだ。残念ながら自分を理解してくれている相手が常に自分に共感してくれているわけではない。」みたいなことを言っていて、マジで大人の女性になったのだな…と思いました。 -
感想は下巻にて。
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映画で見た映像が、頭の中によみがえってきてこわい
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再読。
前作はなんども読み返すほど好みだが今作は初再読。
前作で気になってた部分をちゃんと回収している。
そりゃ、そこが一番気になるとこだよなぁ。
今のところは可もなく不可もなし。
引き込まれるほどの魅力もなし、といったところ。
初読の感想と変わるかどうかが楽しみな再読。
ささ、次巻へ。 -
まさか続編をカマして来るとは!!
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レクター博士の奥ゆかしさがたまらない