ハンニバル(上) (新潮文庫)

著者 : トマス・ハリス 高見浩

• 新潮社 (2000年4月12日発売)

感想・レビュー・書評

[＊さんの感想 · 2008年1月4日]

原作もいいなぁ

[てつさんの感想 · 2007年11月16日]

レクター博士のかっこよさがでまくりです。自分なら弁当を狙ったこどもは許さないな。

[るぅさんの感想 · 2007年10月23日]

時は満ちた
復讐劇の幕が上がる
全上下巻

[野洲さんの感想 · 2007年8月27日]

レクター三部作の三作目（上）

[やまみさんの感想 · 2007年8月23日]

おう！このレクター博士シリーズは、映画が好きだったので、本を読んでいても、レクター博士をアンソニー・ホプキンスでしか思い浮かべることができません。そして、ますます魅かれていきます。誰よりもエグいことをしているはずなのに、彼の考えていることは、ちっともわからないのに、まるで悪役レスラーの如く、魅了されます。

[yuhki73さんの感想 · 2007年7月31日]

「羊たちの沈黙」がおもしろかったから、その延長で図書館で借りてきた。今回はレクター博士が話の中心。彼が活躍するというおもしろさはあるものの、それは前作の、あの不気味な博士がイメージにあるからおもしろいのであって、作品としては前作の方が上だと思う。とはいえ、引き込まれるおもしろさはもちろん持っている作品。

[razestreet00さんの感想 · 2007年7月13日]

ただ単にホラーというわけじゃないのが魅力的...？

[あいこぅさんの感想 · 2007年6月15日]

いまいち内容覚えてないけど、おもしろかった覚えはある

[越智さんの感想 · 2007年6月15日]

アンニュイですな。
猟奇的なんだけど、レクターの内面のお話。
しんどいです。やりすぎ？

[vicoさんの感想 · 2007年6月1日]

映画より面白かった。
映画を先に見て面白かった人は絶対読んだ方がいいよ！

著者プロフィール

ウィリアム・トマス・ハリス三世（William Thomas Harris III）
1940年テネシー州ジャクソン生まれ、テキサス州ウェイコのベイラー大学（Baylor University）卒業。地方紙記者を経てAP通信社でレポーター兼編集者に。この期間中の知見が小説の機縁となる。
著作は現在5作。映画化もされた『ブラック・サンデー』をはじめ、「ハンニバル・レクター」シリーズの『レッド・ドラゴン』、ブラム・ストーカー賞を獲得した『羊たちの沈黙』に、『ハンニバル』、『ハンニバル・ライジング』。