クラッシュ・ブレイズ 大峡谷のパピヨン (C・NOVELSファンタジア)

著者 :
  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784125009780

感想・レビュー・書評

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  • さすが女王というべきか。
    女王の行動はどれも痛快です。

  • 090116読了。
    おなか痛い!痛快。久しぶりに読んだからかもしれませんが。
    女王が次々大きなフライヤーに乗っていくのがいいね!
    最後の落ちもいい。

  • この人の話は簡単な言葉で判りやすく書かれているわりに、話自体は奥行きが深くて面白い。

  • ジャスミンのパピヨンルージュ、かっこいい!

    整備士ガストーネ、好敵手ダイナマイトジョーなどのいい男が登場。

    注目をさらってさっさと引退、伝説のフライヤーになることだろう。ダンもケリーもしっかり儲けてよかったね。

    作成日時 2007年03月30日 07:01

  • 2007 4/17

  • クラッシュ・ブレイズ7作目。
    完全に主役は「女王様」。「王様」は完全に脇役。「息子」がイラスト含め登場大健闘したのも、ちゃっかりした(しっかりした?)性格も描かれ得した気分。今回、天使達&ゾンビ2名は完全休養。

    生き別れた「相棒」を見つけるために、女王が取った手段とは、命がけのレースへの出場だった!?
    女王が「かわいい」名前で活躍しちゃって、王様と抱き合って(?)誤解されてしまうところはイラスト見ながらだと尚怖い…。
    テンポ良く、後味もすっきり。強いて言えば、敵が弱かったな。

    ただ、次は「王様」の用事に繋がるんだ〜、とまた次巻を待たなきゃいけないのが苦痛…。

  • ・・・。私も表紙、大インパクトでしたよ。。。

  • 【クラッシュ・ブレイズ 7作目】クインビーが盗まれた!?《パラス・アテナ》はメンテナンス中?? 飛ぶことを封じられた海賊と女王の奪還作戦とは!?

  • 071016読了。スターウォーズのエピソード?を思い出した。期待通りおもしろい。期待通りすぎるところもあるけど。

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著者プロフィール

茅田砂胡
5月3日生まれ。牡牛座。デルフィニア戦記シリーズで小説デビューをはたす。
著書に「デルフィニア戦記」「スカーレット・ウィザード」「桐原家の人々」「王女グリンダ」「暁の天使たち」「クラッシュ・ブレイズ」「祝もものき事務所」「天使たちの課外活動」「トゥルークの海賊」「海賊と女王の航宙記」シリーズ(以上、中央公論新社刊)、「レディ・ガンナー」シリーズ(角川文庫)がある。

「2023年 『天使たちの課外活動10』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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