電子の星 池袋ウエストゲートパーク〈4〉

著者 :
  • 文藝春秋
3.48
  • (76)
  • (123)
  • (338)
  • (11)
  • (1)
本棚登録 : 1044
感想 : 100
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163223902

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 潜りの少年デリヘル、芸術劇場裏の通り魔殺人、謎の人体損壊DVD…ストリートの危険な青春を、光速の切れ味で描く。新世代ミステリー。

  • 広い世界を知らないぼくは負け犬だったけれど、少しはかっこよく死ねるかな、とか

  • このシリーズの中ではかなり好きな本。表題作も好きなのですが東口ラーメンラインものめりこんで読んでました。

  • 「東口ラーメンライン」「黒いフードの夜」が好き。第2弾以降からだと第4弾が全体的に1番楽しめた。

  • 【図書館】2006/10/27/〜

  • 表紙の子がまさみ©に似てる!!!
    可愛い♥♥

  • このシリーズは大好きだ。フィクションなのだけれど現実にありそうな出来事ばかりで、おもしろい。リアルな描写で書かれているので、現実味がある。

  • 読みやすさがいい。
    2006.6.23

  • 東口ラーメンライン
    ワルツ・フォー・ベビー
    黒いフードの夜
    電子の星の4編。

    東口ラーメンライン
    元Gボーイズのツインタワーと摂食障害を抱えるゴスロリのアルバイトが主人公の話。リアルラーメン戦争。

    ワルツ・フォー・ベビー

    黒いフードの夜
    アジアの売春事情と内戦の爪あと。人間の欲望って怖い。

    電子の星
    地方出身の負け犬とアンダーグラウンドのSMクラブ。これまた人間の欲望って怖い。

  • IWGP作品の4冊目! 何度読んでも飽きない。 このシリーズは間違いなし!

全100件中 71 - 80件を表示

著者プロフィール

1960年東京生まれ。成蹊大学卒業。代理店勤務、フリーのコピーライターなどを経て97年「池袋ウエストゲートパーク」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。2003年『4TEEN フォーティーン』で直木賞、06年『眠れぬ真珠』で島清恋愛文学賞、13年 『北斗 ある殺人者の回心』で中央公論文芸賞を受賞。他著書多数。

「2022年 『心心 東京の星、上海の月』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石田衣良の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×