電子の星 池袋ウエストゲートパーク〈4〉

著者 :
  • 文藝春秋
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本棚登録 : 1044
感想 : 100
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  • Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784163223902

感想・レビュー・書評

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  • 4篇目の「電子の星」が凄くググってきました。まだ闘ってもいないから、まだ負け犬にさえなれていない。背中を強く叩かれたカンジ。

  • 2005.10.04

  • 無敵家とか最近本当身近だからすごくリアルに感じられる話。最後の話は怖いわ…

  • IWGP第4弾。表題作以外はインパクトが薄いかな。
    ツインタワーがメインの【東ラーメンライン】あの双子意外とおしゃべりです(笑)実は名前もあったりして…。
    【電子の星】は黒いよ。コワイコワイ。負け犬はちゃんと負けるまで負け犬にもなれないんだって。

  • 第四弾ー!池袋ウエストゲートパークめちゃくちゃ面白いです。一番好きな巻はこの四巻

  • 明日のマコトはどうなってるのだろう。そう思いつつ本を閉じた方も多いんじゃないかな。
    <br>詳しい感想は<A HREF="http://myrecommend.jugem.jp/?eid=375">こちら</A>

  • 今回は少しパワーダウンかな?でもファンとしてはやはり楽しい。主用キャラクターも健在だし。

  • ドラマのSP(スープの回)のネタの要素の一つになったと思われる、ラーメン屋さんのお話も収録されています。ラーメン屋さんの店主がツインタワー1,2号である事など違いはありますが、ドラマを見た方でも十分に楽しめると思います。
    表題作、“電子の星”。地方から出てきた青年が、東京で行方不明になった友人を探す話です。途中、表現が強烈なので、グロいのが苦手な方にはオススメしかねます。

  • 他のシリーズに比べてちょっとほのぼの感が強い。黒いフードの夜の中の一文に心臓掴んで持ってかれたような気分になった。

  • IWGP4冊目です
    <br>
    <br>完全に固まってきましたね
    <br>今回は渋い話もあったりして今までの中では一番良かったです
    <br>
    <br>署名と同タイトル他4編収録

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著者プロフィール

1960年東京生まれ。成蹊大学卒業。代理店勤務、フリーのコピーライターなどを経て97年「池袋ウエストゲートパーク」でオール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。2003年『4TEEN フォーティーン』で直木賞、06年『眠れぬ真珠』で島清恋愛文学賞、13年 『北斗 ある殺人者の回心』で中央公論文芸賞を受賞。他著書多数。

「2022年 『心心 東京の星、上海の月』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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