その科学が成功を決める

著者 : リチャード・ワイズマン 木村博江

• 文藝春秋 (2010年1月26日発売)

感想・レビュー・書評

[grace3さんの感想 · 2016年1月12日]

レビュー書き漏れ発見。
数年前に図書館で借りて109ページまで読んで返してそれっきり。
また借りて読み直してレビューを書き足します。[2016.1]

[cqe06236さんの感想 · 2014年5月24日]

実験1 「自己啓発」はあなたを不幸にする
実験2 「面接マニュアル」は役立たずだった
実験3 イメージトレーニングは逆効果
実験4 まちがいだらけの創造力向上ノウハウ
実験5 婚活サイトに騙されるな
実験6 ストレス解消法のウソ
実験7 離婚の危機に瀕しているあなたに
実験8 決断力の罠
実験9 「ほめる教育」の落とし穴
実験10 心理テストの虚と実

[lupinさんの感想 · 2014年5月18日]

自己啓発に方程式はないって事ですな。物事の両面を知り、臨機応変に対応しないとね。

[kirisutoinochiさんの感想 · 2014年5月4日]

フォトリーディング。
長い事積読にしていたが、ジムに再び通うようになって自転車マシンの上で高速リーディング。

とても面白い本。いわゆる成功法則の真偽を確かめた総括的な実験結果のまとめ。面白いのであるが、自分の興味のない課題の実験記録は、細かくて良いのであろうが、私としては退屈であった。

もしも立ち読みをするのならあとが気にこの本の総括的10項目（成功するための）を記してあるので、そこを読んでから読むか読まないかを判断しても良いかも。また再読せずに後がきを読むと記憶の再生になる。

星四つ。

[H.Satoさんの感想 · 2014年4月26日]

マイナス思考を抑制しようとすると、かえってその考えに取りつかれてしまう。
弱点を最初にさらしてしまう方が、好感度はアップする。
他人は自分のミスを気にしてない。
面接で重要なのは好感度。

[komodaさんの感想 · 2013年10月21日]

59 SECONDS:
Think a little Change a lot ―
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784163721507 ,
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784167651848

[imoさんの感想 · 2013年9月10日]

自己啓発マニュアルってほんとに正しいの？ポジティブってそんなにいいことなの？という疑問に答えてくれる面白い本だった。
赤ちゃんの写真の威力が微笑ましい。
もう一度じっくり読んでみたいと思う。

[ripenessさんの感想 · 2013年6月1日]

原題（Think a little, Change a lot）が内容をよく表現している。一見正しそうにみえることも、本当に効果的かを見極めることが大切。

[powyanさんの感想 · 2013年4月4日]

社会心理学の小ネタ集。
事例は非常に多いので、辞書として手元に置いておくべき本。

[cereal140さんの感想 · 2013年3月13日]

けっこう面白い！
読むのに時間かかったけど、視点がおもしろい