- Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
- / ISBN・EAN: 9784163805801
感想・レビュー・書評
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ガリレオシリーズ、基本的に東の作品の中ではあんまり好きじゃないんだけれど、これは好きです。
少年がガリレオに懐いていく感じが。
ガリレオシリーズも、長編だと好きなの多いですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ガリレオシリーズ5作目。
子供嫌いの湯川と小学生の恭平との触れ合いがなんともよかった。クールに見えても相手を思う湯川の人に触れた感じがする。 -
立て続けの東野圭吾。
ガリレオ先生シリーズです。
相変わらず真相をじらしすぎる湯川先生にイライラ~っ。
そして結局、科学的にすっきりと、そして冷たい仮面の下のハートフルな一面でもって事件を解明してしまう湯川先生に・・♡。
夏休み読書にピッタリな本だったので中3のお兄にそのまま横流しいたしました。夏休み、あと3日だけどねww。 -
やっぱり先が気になりどんどん読んでしまう東野さん。
はらはらどきどき。
ダレの味方をすべきか・・・
立場によって色々違うものです。 -
やっぱり面白いガリレオシリーズ。いつもトリックが難解ですが、今回のはよーく理解できました。
また、いつもクールで、時には残酷なまでに真実を追求する湯川先生ですか、今回は湯川先生の優しさを垣間見たようなかんじ。
恭平くんのそばに湯川先生のような大人がいたことが救いでした。 -
良かった!
田舎で起きた事件が、16年前の事件とどのように絡むのかをよみすすめるのがとても面白かった。
誰の人生をねじ曲げたらいけないのかも、納得。
湯川、カッコいいぞ-
遅れましたが、フォローありがとうございます。
この本、珍しく、湯川先生が人情味出していますよね。
彼の優しさが垣間見えた気がします。遅れましたが、フォローありがとうございます。
この本、珍しく、湯川先生が人情味出していますよね。
彼の優しさが垣間見えた気がします。2012/06/12
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