- Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167671013
感想・レビュー・書評
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ショーもなく笑わせてくれる。
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ロシア語通訳者の米原万里さんによる抱腹絶倒エッセイ。
言語コミュニケーションの問題点、面白さも伝わってきます。 -
古本屋の書棚をざっと見ていた時、タイトルがあまりにもインパクトあり過ぎて弾みで買ってしまった1冊(笑)
イイ買い物でした。
抱腹絶倒、病院の待合室で読んでて笑いを堪えるのが苦しかったです。
そして今まで馴染みの薄かった「同時通訳」という職業の側面裏面を鋭く抉る、下ネタ&同業者(著者も含む)のドジ満載の愉快な読み物。
もちろんそれだけではなく考えさせられるところもあります。
既に著者は故人ですが、この人柄なら生前は周囲の人々に慕われ可愛がられていたでしょう。
ご冥福をお祈りしつつ、強力プッシュ。 -
home 200905
bookfirst -
home 200905
bookfirst -
いつもどおり面白かった。ただ内容が重複してるところがあって気になった。
この人の文章は一見するとざっくばらんなようだけど、論文を読んでいるように形式が整っている。 -
この人の物の見方って面白いなと思いました。そしてすごく優しいですよね。
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言語にまつわる話で面白い!
やっぱり本を読んでる人の文章力。