- Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
- / ISBN・EAN: 9784167780012
感想・レビュー・書評
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誉田哲也さんは10年くらい前にストロベリーナイトとソウルケイジを読んで以来。(面白かったけれどグロテスクな描写が苦手で、読むのをやめました。)
この本は、剣道家の16歳の女の子2人が主人公の青春物語。2人が出会って成長していく様子は爽快で、青春っていいなと思いました。
剣道についてほとんど知識がなくても、情景が思い浮かんできて読みやすかったです。
青春スポーツものなら、あさのあつこさんのバッテリーの方が好きだけど、この本はあまり何も考えないで気楽に読めるので、そういうのが読みたい時に続きも読もうと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白い。早苗を敵視する香織の気持ちがすごくわかる。
これは読んで良かった。 -
ハマった‼︎
若い時に読んでたら剣道はじめたと思う
次も楽しみ
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うーん、つまらなくはないけど
思ってたより面白くもなく…
二人の語り口調で話は進んでいくが
どちらの子にも入り込めずでした。
シリーズもののようで
あと3作品読むか迷うところです
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2019#26
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2019/01/30-02/06
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映画化も決まっている青春ストーリー。
誉田さんといえば『ストロベリーナイト』とか『ジウ』とか、グロイ系の警察小説ってイメージが強いよ。あの歌手のやつは、個人的につまらんやったし。しかし…やはりイマイチ。どうやらAmazon評はかなり高いんだが、割とよくあるストーリーというか。気持ちのいい爽やかな作品ではあるんだけどねえ…。
しかし成海璃子の磯山役はハマり役だなー。性格のキツイ感じの表情が似合う。 -
高校の女子剣道部のお話。
「セブンティーン」も読まなきゃ! -
青春剣道ストーリという感じでなかなかおもしろかった。誉田さんの青春系のはなしはおもしろいな。
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頑固な二人の剣道女子の話
頑固だよねえ、二人とも
爽やかで良い
次作も読みたい