- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784309408149
感想・レビュー・書評
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磯貝くんの言葉ひとことひとことがとっても好き。芸大を舞台にした作品の雰囲気も好き。
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映画の存在はずっと前から知ってました。古本をネットで探ってたら発見。原作が存在していたとは、、、
もっと荒々しくなっているのかと思いましたが主人公が若い青年なのもあり綺麗な純愛(いや不倫でしたが)を感じられました。
休みの日に紅茶を飲みながらサクッと短い時間で読める一冊でした。
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もっと続きを読みたかったけど、あれ以降の物語って存在しないのかな。
別れたら会わなくなって、連絡も取らなくなって、過去になって、その物語は終わる…?
何が良かったって言われると正直分からないんだけど、なんか好きだなぁと思います。(語彙力が無いだけか笑) -
映画も見よう
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映画化もされてるし、気になりつつ、手を出せなかった。けど、読んでよかった。一冊通して世界観、空気感、愛、どれもなんかぴたっとはまってた。
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この世界観は嫌いではない。 文章に飾った所がなくとても読みやすい。 作品の評価が高いのもわかる。 性描写もとても自然体で描かれていて丁度いい塩梅。 読んでて全く厭な気分にならない甘酸っぱい作品。
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ああ、こういう恋愛が世の中にいっぱいあるんやろうなあ。て思いました。
男の人目線なんは珍しいけど、
女々しい男性意見やから、女みたいやなあ〜と思いつつ。
なんで学校辞めたんやろう。それだけが気になる。あと他のことはなんとなく、気持ちが想像できました。 -
#食卓も絵もセックスも営みで丸いへそ下君のふくらみ
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こんなに都合よく専門学校の講師が生徒を誘うかよ、とか思いつつ読んでしまったけどこの手の小説にリアルを追求しちゃダメだよね。 もう少し性模写リアルな方がいい作品に仕上がったのでは。