99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 (光文社新書)

著者 :
  • 光文社
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感想 : 643
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  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334033415

感想・レビュー・書評

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  • どこまで読んだのか覚えていないけど、そんなものでいいんじゃないの。だって言いたいことは、「99.9%は思い込み」ってことなんだから。わざわざ買わなくてもいいかも。

  • 終わりが見えない世界に恐怖を感じるとともに勉強のモチベが上がる本

  • 感想
    この世の問題。定義できず、解決までの道筋も決まっていない。自分の動きは全て仮説の上に構築されている。常にフィードバックが必要。

  • 目から鱗の内容でした。科学と数学の違いがよく分かりました。後半になると、自分にはちょっと理解が大変でしたが…

  • 693

  • 客観視ではなく、間主観性をもって物事を見るべきだという話が印象に残った。

  • なかなか難しいのではあるが、なるほどと思った。何度も読んでみたい。

  • 404||Ta67

  • つかみはOK! というかつかんだらOK!って感じでしょうか。楽しい科学史。
    読みやすいけど砕けすぎ。

  • 色々な理論やら学者やらを並び立てているが、内容がザックリとしたものすぎて、結局何を誰に言いたいかはよく分からない。

    こういう本もあるな、位にとどめておくのがよいかもしれない。

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著者プロフィール

たけうち・かおる サイエンス作家。1960年生まれ。東京大学教養学部教養学科、同大学理学部物理学科卒業。マギル大学大学院博士課程修了(高エネルギー物理学専攻、理学博士)。フリースクール「YES International School」校長も務める。著書に『99・9%は仮説』(光文社新書)、訳書に『WHAT IS LIFE? 生命とは何か』(ポール・ナース著、ダイヤモンド社)などがある。

「2021年 『人と数学のあいだ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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