- Amazon.co.jp ・本 (391ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334929770
感想・レビュー・書評
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楽しみにしてたのに…短編かぁ…。
今までの姫川シリーズ全作読んでた人々の為のちょっとしたプレゼント的な感じ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
玲子らしさがそれぞれのストーリーで出てた。
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新生姫川班結成!までのお話を短編集という形で辿れるお話でしたね。そして…待ってました!菊田登場(*´∀`*)先が気になりすぎる終わり方(笑)しかも菊田のセリフがズルいのなんの!奥さんいるくせにー。早く次読みたい。ドラマも復活ならないかな(*´∀`*)脳内では竹内結子さんと西島秀俊さんが動いてました★今回のインデックスはドラマの姫川キャラと誤差が少なく感じられて私好みでした♪2015.08.24読了
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また映像化するのかなぁ。竹内結子と西島秀俊がみたい。
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「姫川班復活!?」
とまではいかないが、ブルーマーダー以降の所轄からまた捜査一課への復活への軌跡が短編形式で綴られる(「彼女のいたカフェ」はちょっと別物)。これまでと違い短編だけに割と軽い感じで読めてしまうものの、最後の「闇の色」のやるせなさは相変わらずの姫川シリーズといった感じ。他の方がバンバン書いてしまっているので、言ってしまいますが菊田が戻ってきます!2人の関係性も随分と変わりましたが、その後の関係もますます見てみたい。続きは是非とも長編で! -
短編集
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姫川玲子シリーズの最新刊。いつも通り楽しめた。
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姫川玲子シリーズの短編集。長編とはまた違ったおもしろさがあった。
井岡があいかわらず楽しすぎる。
そして最後に、菊田が登場!姫川班再結成?に期待! -
やはり姫川シリーズは面白い。
ブルーマーダーのすぐ後の話なので、関係者も出てくるんだけど、そちらの内容をすでに忘れてしまってて、ちょっと残念。
短編なので読みやすかった。
「彼女のいたカフェ」が、他人から見た姫川が書かれててすごく面白かった。
ドルチェの魚住久江の名前も出てきて、いつか姫川と共演できたらいいなって思った。
難しかったり切なかったりする事件が多いので、ちょっと息抜きみたいな感じの短編集でよかったと思う。
ますます次が読みたくなった。
池袋署強行犯捜査係担当係長・姫川玲子。所轄に異動したことで、扱う事件の幅は拡がった。行方不明の暴力団関係者。巧妙に正体を隠す詐欺犯。売春疑惑。路上での刺殺事件…。終わることのない事件捜査の日々のなか、玲子は、本部復帰のチャンスを掴む。気になるのは、あの頃の仲間たちのうち、誰を引っ張り上げられるのか―。