- Amazon.co.jp ・本 (489ページ)
- / ISBN・EAN: 9784344012141
感想・レビュー・書評
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ドラマを先に見たんだけど
ドラマの脚本家さん、かなり原作に忠実に書いてあるなーと感心した。 -
再読
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そういう意味での「毒」かぁ
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前作より好きでした。
原田いづみがこわすぎる・・・こんな人いない、でも絶対と言い切れない。
いろんな問題が交錯しながら話が進んでいって一気に解決に向かうところがちょっとうーんって思ったけど、ドラマ見ていて疑問だったところがやっぱりきちんと説明されていたのでよかった。
ドラマの演出も悪くなかったけど原作のほうが好きでした。
結構長かったけどちょっとずつ読み進めて早く読めました。
それだけ面白かったんだと思う。 -
ドラマが先でこちらを後から読んだ訳ですが
「あのドラマ、結構真面目につくっていたんだな」と思いました。
毒のない小泉孝太郎=ぴったりはまり役。 -
宮部みゆきは火車以来の2作目。
火車が最高におもしろかったからハードル上げすぎたかも。
個性的、魅力的な登場人物が全くいない。
名前がなぜか憶えづらい。無駄が多い。
話があっちに行ったりこっちに行ったりするのは、新聞の連載ものならしようがないのかなぁ。
読み進めると犯人や真実が気にならなくなってくる。