上と外 1 素晴らしき休日 (幻冬舎文庫 お 7-1)

著者 :
  • 幻冬舎
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本棚登録 : 1044
感想 : 130
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  • Amazon.co.jp ・本 (154ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784344400047

感想・レビュー・書評

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  • ファンタジー?かと思ったら、違った。
    割と好きな作品。

  • 図書館で借りた。
    1巻目ということもあってプロローグ的なお話だった。
    物語が本格的に動き出すのは次から。

  • はじめての恩田陸作品でござい。
    まずは主要登場人物とその人間関係とそれぞれの心情が描いてある感じ。あと最後のほうでやっと物語が動き出します。ジェットコースターで天辺に到着したようなデジャブといいますか。
    今はまだ「上」と「外」が何なのかはわからないです。

  • (読了'07/05)

  • 中南米、ジャングルと遺跡と軍事政権の国。4人の元家族を待つのは後戻りできない〈決定的な瞬間〉だった。全5巻、隔月連続刊行、熱狂的面白さ、恩田ワールドの決定版、待望の第1巻。

  • ハラハラドキドキです。続きはどうなるんだ!?と焦って読んでしまいます。

  • 主人公の祖父が主人公に小さい時にいった言葉。
     
    何かを作りたい、何かをしたいと思ったときは周りを良く見るんだな。
    そうすればきっと手段が思いつく。自分のしたいことに似ていること 役に立つものは必ず身の回りにあるんだな。

  • 今時の冒険小説ってこんな感じになるのか!
    手に汗にぎるシーンがいっぱいあって、スリルもあるし十分楽しめました。オススメです。

  • 賢、千鶴子、練、千華子の四人の家族はみんなばらばらになりそうに。それよりも最後ヘリコプターから降りた二人はどうなるのか・・・?二巻へつづく。

  • 導入部。自己紹介。チカコちゃんスキや。

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著者プロフィール

1964年宮城県生まれ。92年『六番目の小夜子』で、「日本ファンタジーノベル大賞」の最終候補作となり、デビュー。2005年『夜のピクニック』で「吉川英治文学新人賞」および「本屋大賞」、06年『ユージニア』で「日本推理作家協会賞」、07年『中庭の出来事』で「山本周五郎賞」、17年『蜜蜂と遠雷』で「直木賞」「本屋大賞」を受賞する。その他著書に、『ブラック・ベルベット』『なんとかしなくちゃ。青雲編』『鈍色幻視行』等がある。

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