- Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
- / ISBN・EAN: 9784396331221
感想・レビュー・書評
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これはあまり・・・パッとした作品がないようにも思える。
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恋愛アンソロジーだった(タイトルのまま・・)(2007年以前読了)
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不思議とたまに読みたくなる本。
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あなたの隣に好きな人、いますか?
短編小説の集まり。
長い小説よりアンソロジーの方が好きかも。 -
いろんな恋愛の形。
あなたの恋はどんな形? -
う〜ん、女性向けです。収録されている作家さんがみんな女性なのでしょうがない部分もあると思いますが。
しかし…女性って言うのは、やっぱり、不倫とか、昼ドラみたいなドロドロしたのが好きなんでしょうか。 -
女流作家たちのオムニバス恋愛小説です。
うーん、当たりもあればはずれもあればってかんじかなぁ・・・
あたしは谷村さんの話が好きです。
文章はあんまり好きじゃないんだけど、ストーリー的には横森さんの話もわりと好き。 -
いろんな作家による恋愛短編小説。みんな結構おもしろかった。でも、やっぱり有名な作家さんのは目立っておもしろい。
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さなざまな愛の形と別れ
9名の女性作家による、サラリとしながら
ちょっとせつない愛のアンソロジー
すいすい読めます(笑) -
ひとうひとつの話の印象がちょと薄い。
短編だし、いろんな人が描いてるから仕方ないけど。
江國香織と島村洋子のが好き。
小学校や中学校のときの
あのなんとなくクラスにいた人
なんとなくしか顔を思い出せないし
なんとなくしか話した記憶もないけれど
なんとなーく
忘れられずにいるあの人
なんでよりによって彼なのか分からないけど。
今、なにしてるのかなぁ。
そんな、ちょっと甘酸っぱい気持ちが蘇った。
『あたしが新太郎に出会ったみたいに、
新太郎もあたしに出会ったのだ』