- Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478020586
感想・レビュー・書評
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書籍を直接読んだ訳ではなく、GLOBIS学び放題で下記を受講
・クリティカル・シンキング(論理思考編)
・クリティカル・シンキング2(問題解決編)
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クリティカル・シンキング(論理思考編)
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・何を考えるべきかの「枠組み」
1.情報やアイデアを列挙する
2.整理・統合し、大きな論点としてまとめる
3.「これらの論点全てに答えれば、イシューに答えることが出来たと言えるか」を確認する
4.足りない論点があれば追加する
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クリティカル・シンキング2(問題解決編)
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・問題解決のステップ
What:問題の明確化
Where:問題箇所の特定
Why:原因の追求
How:解決策の立案 -
例題が多く、理解しやすい。
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復習用にもう一回読む。
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クリティカルシンクングを幅広く学べる本だった。演習もあったのでアウトプットしながら学べた。実践していくのは難しそうだけど、繰り返しよんで実践していこうと思う。
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p.26 最も論理的に考えやすいのはピラミッドストラクチャー。
p.59まで読了 -
体系的に考え方が整理されていて、タメになった。
本書の章立ての順序とは違うが、
●問題点の解決 or 課題の解決 をイシューとする
●その原因を突き止めるため、仮説を立てて必要な情報の当たりをつけて情報収集する
●モレなくダブりのな(MECE)切り口と切り方で情報を整理・分析し、バラツキや特異点・差分分析で有意な情報を導き出す
●原因や解決策のヒントが見えれば、原因の原因を問い続けることで因果関係を明らかにし、真の要因を見つける。このとき、見かけの相関関係に騙されないよう留意する
●要因と対策ができれば、これをピラミッド構造の論理として構築し、関係者の理解を得てコトを進める
という流れ。 -
クリティカルシンキングとは何か知り、ディスカッションに活かすため、読みました。本書の内容を一言でいうと「①イシューは何か? ②問うべき論点を漏れなく押さえる ③①②に明確に答え、適切な根拠で伝える」です。全ビジネスパーソンが身につけるべき思考法だと思います。
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もう何度目かな、実践しないとな分野。
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構造的に考えるための10カ条
これが完璧にこなせるようになったら最強だな。
今は全部難しい、、。
考える前にの2カ条は最低でも意識しよう。
1.そもそもなぜそのことについて考えたか問いただす。
2.まず目的ありき、メリハリを意識