- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784478110133
感想・レビュー・書評
-
これ完璧に出来ている人といたら息苦しいな。
正しいか正しくないかは置いといて、お互い心地の良いマナーで私は充分。
多分、生きている世界がこの本の中の人たちとは違うのだと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
知らないなということ、やってるなということと、えっそんなことも入ってるのということと、うげえそんなこと放っといてよと思うことと。
そう思うということ自体が、世の中には色んな常識やら良識やらがあって、属する組織によって眉を顰められることも違って、わたしの常識はわたしがいままで出会ったことでしか作られていないということで。
できることだけでもやってみようかな。
少し気をつけるだけで好感度が上がるなら、ラッキーかもしれない。
それくらいの気持ちで望むのがいいような気がする。
ただまあ、自分は気をつけていることだとしても、ひとには寛容でありたいなあ。とは思う。 -
マナースクールの講師が教える、日常で使える「育ちがいい」と思われる人の所作を集めた本。
257の所作が載っており、勉強になる!と思うものから、これは当たり前じゃない?と感じるものまでさまざま。
自分が周りからどの程度「育ちがいい」と思われているかを計るための指針になりそう。
知ったらすぐ実践できることばかりなので、日々気をつけていきたい。
<知ってすぐ実践したこと>
玄関で靴を脱ぐときは正面(家の中)を向いたまま。
脱いだあとに体の向きを変えて、靴をそろえる。 -
流し読みで45分読了。
育ちがいい人は「ゆとり」があり「小さな習慣」を身につけているのだと思った。
時間や気持ちに余裕があり、ゆったりした動作ができる。ゆとりをもって行動できる。靴を脱いだらそろえる小さな習慣…
細かいマナーや作法も載っているが、全て実践するよりも小さな気遣いや物を丁寧に扱うこと、それをするゆとりを持つことを大切にするのが良いと思った。
1/3くらいは秘書検定講座2級で学んだことと近いと思ったので、より実践的に「育ちのよさ」を身につけたいなら秘書検定を勉強する方がいいかもと思った。 -
あたりまえのこともあり、そうなのか!と思うこともあった。今一度自分がどのくらいできているか?を確認するのにはぴったりな一冊。
-
育ちがいい人=素直な人、丁寧な暮らしをしている人 一つひとつの所作や季節のものを大切にするだけでも変わってくるかな。
-
以前から気になっていて一度手にとってみたいと思っていました。大半は、これまでに人に教えられた内容だったので★3にしました。しかし、「大丈夫⁉︎」より「大丈夫だよ!」、「何でもいいよ」は間違った気遣いなどすぐ生活に実践しようと思う内容も有りました!
-
しゃらくせえと感じたけどまあ部分的に参考にしようとおもった。
マナー本の初級の初級みたい。 -
マナーは相手を大切に思う心遣い。自然とできるように身につけて、清らかに心豊かに暮らしたいなぁ。
・雨の日のたたんだ傘の持ち方は、柄を手首の外側からかけると他人に向かない
・座布団の座り方