日本人のためのピケティ入門: 60分でわかる『21世紀の資本』のポイント
- 東洋経済新報社 (2014年12月12日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (77ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492444146
感想・レビュー・書評
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分かりやすかったー
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恐ろしい話だ。これをいろいろな機関で検証して正しかったら舵の切り方をしっかり考えないと…。
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009
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この人はわかりやすい。
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話題のピケティの理論についてザックリ解説されているので、大まかな内容は理解できた。教育が格差を拡大する、という説は、実感しているので納得できた。21世紀の資本を読むには、ある程度の経済知識が必要なので、もうちょっと勉強しないと(>_<)
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入門なので、要点のみ。次は「21世紀の資本」に挑戦したい。
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2015.01.15 本当に60分で読み終わった。ピケティ氏の主張のさわりのさわりをとりあえず把握したと言うことか。
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ざっくりと知りたくて手に取りました。
資本主義の根本的矛盾、格差は拡大していくことのざっくりとしたイメージをつかむことができました。
個人的には、賃金が限界生産性で決まるところや、世代間所得の相関が興味深かったです。
貧困の問題で論じられることと、当然のことながら重なってくるなと思いながら読みました。
勉強するのにもお金、かかりますもんね。
入学金、授業料、書籍代、学会関連費、交際費等々、、
賃金格差を減らすための最善の手段として教育投資が挙げられており、教育の必要性を再認識しました。
概要がつかめるとの本書を読んでみたら、やはりもっと詳しく知りたくなり、原著も読みたくなりました。