- Amazon.co.jp ・本 (430ページ)
- / ISBN・EAN: 9784566024113
感想・レビュー・書評
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夢中になった本
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荒川図書館図書館員の太鼓ボンで興味。
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「外国の本っておもしろい! ~子どもの作文から生まれた翻訳書ガイドブック」の「3. ファンタジー・冒険」で紹介されていた10冊のうちの1冊。
「子どもを本好きにする10の秘訣」>「冒険・ファンタジー」で紹介された本。 -
古代のファンタジーというところに惹かれて読みました。暮らしぶりや、衣服、道具など、古代の人々の生活を垣間見られるのは、とても興味深かったです。
物語は、ひとつひとつのエピソードがもっと困難なものかと思ったら、割にあっさりとしていた感じです。重厚さというと、今ひとつかもしれませんが、サクサクと読めました。 -
駒子さんの挿絵に惹かれて読みました。
様々な民族、文化が細かい設定と共に描かれていて、その雰囲気を駒子さんの挿絵が見事に引き立てていました。 -
全6巻の長編です。1巻目を読んだだけでは謎がたくさん残されて、次の巻が読みたくて仕方がなくなりますよ。
動物や鳥などの氏族にわかれていた太古、オオカミ族の少年トラクは大グマに父親を殺されます。父はなぜトラクを氏族から離れた森で育てていたたのか、トラクはなぜオオカミ後を話せるのか、大グマをつくったものの正体は?読めば読むほど新たな疑問がわいてきて物語に引き込まれます。
(moco) -
こんなにはやく読み終わった本は久しぶりだった。設定から素敵で、世界観がすごいうえに現在にもつながる生活もあった。族ごとに印や象徴があって、それぞれにプライドとか守るべきものみたいなのを持ってた。いきなりお父さんが殺される場面から入って…とにかく驚きばかり。トラクが12歳だということを忘れてしまう。ウルフは今後出てこないのかが気になる…。レン、かっこいい!あとフィン=ケディン!これだけ内容が濃かったはずなのに、始まったばかりなんだと思い知らされる。挿絵・表紙が最高。
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初めて読む作家さんでした。
どこかの掲示板か何かで見たお勧めの本をメモしたところに書いたままずっと読んでいませんでした。
図書館の新刊に別のシリーズで載っていたので思い出し、今回挑戦してみました。
ものすごく引き込まれるお話でした。
続きも読みます。 -
英米文学