- Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
- / ISBN・EAN: 9784579402472
感想・レビュー・書評
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読んだ記憶があるだけで、中身は本当にうっすらとしか覚えてないけれど、一応読み終わったで登録しました。
いい話だったんだよね〜ぐらいしか頭に残ってない。昔に読んで今手元にはない本の内容は、だいたい薄まっている(=´∀`)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
何度も読んでいるけれど、また図書館で見つけて借りてきてしまいました。
「おてがみ」は、たしか公文の教材になっていましたね。
かたつむりに手紙を配達してくれるように頼むところで、かたつむりが、『すぐやるぜ』と言うセリフがすごく強烈でした。
あと、手紙をずっと待ってて、かたつむりは4日後に届けてくれるところも印象的です。
内容はほのぼのした良い話なのですが、そこの部分がなんとも言えないのです。 -
長い長い時間をかけて、がまくんとかえるくんシリーズ読破!!
この本には、小学校の教科書で出会った「おてがみ」が収録されている。胸をじわじわ〜っと満たす温かい友情に、幼いながら憧れたものだった。
ユーモラスな二人のやり取り、チャーミングなルックス、モスグリーンやブラウンがメインの落ち着いた色遣い。全てが大好きだ。ゆるやかに生きることのよさを、この絵本はたっぷり教えてくれる。 -
2歳6ヶ月
昔からの名作なので借りてみた。
文字が多いから、まだ全部読むほど集中力は続かない。てがみの話を読んであげた。
がまくんとかえるくんの温かい友情を感じ幸せな気持ちになります。 -
子供の頃から持っている一冊。裏表紙には子供の頃に書いた名前があって、愛着が湧いている。
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これぞ友情よ…かえるくんの優しさったら。他の話もだけど、がまくんに付き合ってあげてるのに付き合ってあげてる感が出なかったり、でもそれってかえるくん本来の優しさじゃなくてがまくんに対してだから出る優しさなんだよねってわかるとこがいいよね。
でも教科書でかの有名なお手紙は、かたつむりくんの働きが絶大な効果を生んでるんだと思うのだ。四日ってなかなか試されてるよ。笑。 -
「ひとにやさしくする/したい」という気持ちは
実はこういう作品を読んだことによって少しずつ覚えていくものなのかもしれないと大人になって思います。
「やさしさ」があふれています。
これからの子供たちにもずっと読まれていって欲しい本。
江國香織さんの『絵本を抱えて部屋のすみへ』の中にこの作品を見つけた時、嬉しかった! -
がまくんとかえるくんのお話は小学生の頃から教科書で読んで可愛いと思っていたので読み直し