薬屋のひとりごと(1) (ビッグガンガンコミックス)
- スクウェア・エニックス (2017年9月25日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784757554894
感想・レビュー・書評
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気になってたのでコミック読んでみた。
さらわれて後宮(下働き)に売られたわけだけど、
悲壮感がないのがいい。
健気に頑張って認められていく、そんな物語じゃない。
とりあえず続きも読もう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1巻
サササーッと読んだだけだけど思ったより面白かった。推しキャラは特におらず、、 -
中華、後宮ものが好きなら可。薬学に詳しい下女が後宮のもめ事に巻き込まれたり薬の事となるとワクワクが止まらなくなったりとちょっと変わった主人公が、あんまりこれまで見たこと無かったなと。後宮と言うこじんまりとした世界でちょっとしたミステリーに薬学で挑む感じがちょっと新鮮。
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面白い。
話の中身は現代的に過ぎるが、まあ
細かいことを気にしなければサクサク進む。
しかし私はいったい誰の立場で読んでいるのだろう。
これは続編も読んでしまいそう。 -
原作未読。猫猫の表情が可愛い。調薬が出来るとわかった時の踊りは見もの。巧克力(チョコレート)が食べたくなる。壬氏の役割が気になる。あとがきのミニキャラがかわいくてたまらない。
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原作未読。めっちゃ好きな話。
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「大陸のとある大国。医師である養父を手伝い、花街で働いていた少女。猫猫(マオマオ)は、人さらいによって後宮に下女として売られてしまう。年季が明けるまで目立たぬよう勤め上げるつもりだったが、皇帝のお世継ぎが連続死していることを知る。後宮の皆は呪いで早世したと思っているが、薬の知識がある猫猫は、”違う原因”があると推測する。」
「この作品のおもしろいところは、少し聞いたことがあるような医学・生物学をはじめとする理系の知識が、物語の謎を解くキーワードになっていること。食物アレルギー、海鮮の毒、粉塵爆発など、テーマとしては理系の初歩のものが多く、学校の教科書で勉強していれば主人公より早く謎が解けてしまうことも。ミステリーとしてもおもしろい!」「特に、この本がおもしろいのは、”学校で習う知識をどう活かすか”が学べるところ。ー実はこれからの大学入試で問われるのは、こういう日常生活とのつながりだったりします。すでに2021年から実施されている大学入学共通テストではこのような勉強と社会のつながりが出題されています。」
(『東大×マンガ』東大カルペ・ディエム著 p136より) -
なかなか面白い。ずっと読みたかったけど、集めるの断念してた。もうひとつの方と読み比べてみたい。