ウォールストリート・ジャーナル式図解表現のルール

  • かんき出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784761267438

感想・レビュー・書評

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  • 5本以上の折れ線グラフはNG
    そのときは個別にグラフをつくる!
    項目名が長くて斜めにするなら、横棒グラフを使う!
    目盛りは5#10#15!
    棒グラフでは必ずゼロの基準線を残す!
    円グラフのセグメントは4つまで!12時の右に一番、左に二番シェアを置く!
    罫線は、タテには引かず、ヨコも3-5行ごとに引けばオッケー!

  • ・円グラフのセグメントの順序 ?右上→?左上
    ※チャートの配色、順序などの効果的な作成法は、本によっていろいろマチマチ。あまり難しく考えずサッサと自分流を確率するこが必要

  • この手の本にありがちだが、内容の9割は当たり前のことであり、従って、読むのは結構おっくうだ。しかし、残りの一割には、知らなかったことや自分では気がつかないような新たな視点が含まれている。こんなん当たり前じゃん、と侮っていると永遠にその一割を知る事は出来ない。

  • やっぱり「見せ方」って重要ですよね?

  • タイトル通りの内容。「ウォール・ストリート・ジャーナルではこうして作図するよ。」という話。いわゆるデザイナーだと知らないようなこともたくさんかかれている。「見た目より見やすさ、理解しやすさ」にこだわりたい人にはおススメ。

  • 図解・グラフ化などのポイントがある。資料の仕上げ段階で使える本。細かいところで「ん?」と気になる点もあるが(いしの)

  • グラフの使い方についての当たり前のことが書かれている。本質的な伝えるための情報整理についてはほとんど書かれていない。NG事例も説明のためのこじつけに見える不自然なものばかり。

  • 他の図解系の書籍と異なる点としてデータの扱い方、統計に関する基礎知識(平均や分布など)の項目があり、そこが有用でした。
    見やすい資料作成というよりも数字をどの様に図で表すかというとわかりやすいかと思います。
    分析データを基に資料作成をする方にはぜひ一読いただきたいです。

  • 本自体がとても美しくデザインされている。
    筆者の経歴もユニークで、美しいプレゼン資料が作りたくなるよい本。
    書いてあることは、基本的なことが多いが、なかなか実践できてない。

  • パワーポイント資料作成をする人は必見。
    非常にわかりやすく網羅的に資料作成の極意が盛り込まれている。特に提案資料などをパワポで作って、PCを使わずに印刷物で説明する際にはとても効果的だと思う。
    資料作成時、知らぬ間に使ってるタブーがわかるし、意外と気づきのある内容。
    マニュアルのような内容なので素っ気ないかもしれないが、時たま読み返すための一冊。

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