新版 ずっとやりたかったことを、やりなさい。

  • サンマーク出版
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本棚登録 : 3372
感想 : 101
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  • Amazon.co.jp ・本 (399ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763136039

感想・レビュー・書評

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  • 朝に排泄すると、気持ちいいようです。
    でも、毎朝3ページはきびしいです。
    アーティストへの道は、「千里の道も一歩から」です。

  • アーティスト希望じゃない人も対象と言ってますが、完全にアーティスト希望者向けの本です。だから私にはピッタリでした。この本を読んでる最中に、いくつのも文章を創作しました。創作したのは実に久しぶりのことです。

  • 「ずっとやりたかっとこと」と言うのは、創作活動に限定されていて、そういう意味では自己啓発全般に当てはまるわけではない。
    もちろん、自分で創作活動を自分の求めるモノに置き換えれば参考になることも多々ある。

    ただし、文章が重複するところも多いし、創作活動にのみ当てはまることもあるので冗長に感じる部分もある。
    映画好きにとっては、有名な俳優などの名前が出てくるのでちょっと楽しめる。

  • この本を読んだおかげで、
    「機会に出会ったらまずは掴もう」
    と思うようになったといっても過言ではない。

    単に「やりたいことをやりなさい」って本じゃない
    と、個人的に思ってる。

    自分の内なる声に耳を傾けて、
    「本当はどうなりたい?」
    という事に向き合う本。

  • 主にアーティストとして仕事をしている人に向けて書かれている本だが、本質的なマインドセットはどんな仕事をしていても変わらないと思う。そういう意味で参考になる部分はあるが、12週に渡るレッスンは中々大変だ。

  • 「The Artist's Way」(原題)とあるように、読者の創造性をいかに呼び起こすか、自由にするか、ということを目的とした本。

    その具体的方法として、
    ・モーニングページ(毎朝3ページなんでも書く)
    ・アーティストデート(毎週2時間想像的な心をはぐくむ時間を確保する)
    という二つのメインツールを紹介してくれている。

    モーニングページとアーティストデートをきちんとやっても週9時間。週の時間の5%程度なので、それぐらい自分と向かい合う時間を作ってあげたいなと感じさせてくれた。
    モーニングページを書くために探偵ごっこや、禁じられ楽しみリストといった考えるためのヒントも。

    また、以下のようなドキッとする言葉も。
    ・他人に酷使されることに甘んじる方が、創造的な人生に挑戦するよりはるかにリスクが少ないために、今のままでいることを願っている
    ・多くの人が仕事を創造性を阻む手段にしている

    本書は何度も熟読するというよりは、目につく場所に置いて、自分を大切に出来ているか、自分の創造性に向かい合っているか、ということの確認に使いたい。
    そしてモーニングページとアーティストデートを一つの習慣にしていきたい。

  • 「創造力は付けるものというよりかは、誰にでもありそれを皆生かすことができていないだけだ」というスタンスのもと、モーニングページとアーティストデートという潜在的な創造力を掘り起こす二大巨頭をするよう説き続けている。

    ほんまにやったらどうなるかおもろそうなので、やってみようか

  • いつの間にか忘れ去った夢はありますか?
    自分のやりたいこと、目指したい夢がわからなくなってしまった人に読んでほしい一冊です。
    映像学科2年

  • 8週間読みながらワークしている時は十分充実した感があった。昔ちょっとやりたかった事を始めたり、こうあったら良いなあという事が少し実現した。が、そろそろ16週にもなってくると朝書くこともサボりがちになる。終わりのワークに「もう一度この本を読み直してワークをする」というワークには、「やっぱりなあ」という感想とこれじゃ常道曲みたいだなあと思って笑った

  • 200211*読了
    「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」の旧版を読んだことがあったような気がしたのだけれど、もう10年ほど前のことなので、再び読んでいたとしても新鮮な気持ちで読めました。
    ジュリアキャメロンさんの「小説家になろう」という本を2010年に読んだ、とこのブクログにて記録が残っているのですが、その後もわたしは自分のために書くことを続けてはきませんでした。

    そして、10年後、この本を読んでみたいという衝動にかられて、モーニングページやアーティストデートもやってみることにしました。時を同じくして、わたしは今まで思いもしなかった絵を描いてみたい、という想いも抱えることになりました。数ヶ月前から親しい友人と朝活をしていて、自分と向き合うことが増えたので、自然と自分の心の中のアーティストがドアをノックしていたのでしょう。絵を描きたい、という想いが芽生えたから、この本が目に留まったのだと思うし、読んでみようと思えたんだろうな…。

    モーニングページを始めてまだ1週間も経っていませんが、すでにシンクロニシティを体験し、驚いています。ワークも毎週行なって、12週間後、どんな自分になっているのか。どんな変化が起きるのか。楽しみで仕方ありません。

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著者プロフィール

長年にわたって精力的にアーティストとして活動。ハリウッド映画、テレビ番組のライターやディレクター、インディペンデント映画やドキュメンタリーの監督など、その活動は多岐にわたる。「ワシントン・ポスト」「ニューヨーク・タイムズ」「ローリング・ストーン」「ヴォーグ」といったさまざまな媒体に寄稿。『ずっとやりたかったことを、やりなさい。(原題:The Artist’s Way)』(サンマーク出版)は、コピーを綴じた簡易版を地元の書店に置いてもらうことからスタートし、約30年かけて全米で400万部、世界40カ国で翻訳されるロングベストセラーとなった。その他にも40冊以上の著書があり、幅広い層の支持を得ている。創造性開発プログラム「アーティスト・ウェイ」を提唱、今もなお多くの人々を指導、彼らの人生がクリエイティブになるヒントを与えている。

「2022年 『新版 いくつになっても、「ずっとやりたかったこと」をやりなさい。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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