神との対話: 宇宙をみつける自分をみつける (サンマーク文庫 E- 33 エヴァ・シリーズ)

  • サンマーク出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (372ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763180698

感想・レビュー・書評

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  • 読み終わった後、目次をもう一度目を通すだけで、感覚がよみがえってきます。神とは何かを知りたい人にも、とってもわかりやすいです。男性にも女性にも受け入れやすい、自分自身と向き合う本。

  • 宗教本というイメージを与えがちなタイトルですが、実際はそんなことなく、心理学の本だと思いました。深層心理のことなどわかりやすく書いてあると思います。この本を手に取ったのは偶然ではなく必然・・・自分が今、これが必要だったのだと確信しています。内容は難しかったりする部分も多いのですが、不思議とスラスラ読めちゃうんですよね・・・。神様との対話を記録してそれを本に・・・というと一瞬胡散臭く感じるかもしれませんが、読んでると、ああ、これぞ真理だなと・・・・。2巻も読もうと思います。

  • まーまー。

  • ちょっと、新鮮な印象。読み始め、若干の抵抗があったものの、慣れるとすっと入ってくる。多分、また読み返したくなる、かな。

  • もらったから読んだけど全く意味がわからなかった>_<

  • パッションテストに掲載有

  • 読みだしてすぐ、これはスゴイと思った。
    小さい頃から実家の影響で「宗教とはなんぞや。。」と思っていたのだが、これが答えかもな…と思うほど納得できた。基本的に宗教を否定してるし。今後自分のバイブルになるかもしれない本でした。

  • よくわからんな、と放り出してから数ヶ月、衝動的に再び手に取りたくなった本。
    それはちょうど、精神世界に免疫がなかった時期から、
    精神世界を「あるもの」として理解し始めたころのことでした。

    追いつめられた著者がある深夜、神への罵詈雑言の手紙を書いたところ、手が勝手に動き出し、神が降りてきた。
    そしてそこから始まった一連の対話を綴ったものが本書です。

    正直、わからない、インチキだと割り切るならそれでもいいと思いました。
    著者が本当に必要だったときに神の声を聞いたように、
    我々もこの書を手に取るのは、各自が必要なタイミングでいいと思うのです。
    もちろんそんなタイミングが来ない人もいるでしょう。
    しかしもちろん彼らが劣っているわけではなく、受け取りたい人が受け取ればそれでいいのだと思いました。

    「わたしはすべての者に、つねに語りかけている。問題は、誰に語りかけるかではなく、誰が聞こうとするか、ではないか?」

    これは本書19ページに実際に書かれている文章です。
    人というのは、自分のフォーカスしたものしか受け取れない、というふうに解釈しています。

    そんなわけで神の声を聞くつもりでいる人にオススメ、という非常に対象の狭い本だと思いますが、私が手にしている本は第二十四刷。
    結構売れてるみたいです。
    異様なまでのパワーを感じさせますし、神様との対話という前提である以上、
    偶然に開いたはずのページにすら何らかの意味合いを感じます。

    このレビューを書きながら開いたページの、最初に目に入った文章をぜひ紹介しましょう。

    「人間にとっていちばんむずかしいのは、自分の魂の言うことを聞くことだ(そうできるひとが、どんなに少ないかわかるだろうか)。」
    P.140

    こういうレビューは、自分の書きたいことを書くのがまず大切かなと思うわけですが、
    どうしても「これは書かない方がいいかな。書いたら役に立たないレビューになりそうだな」
    という不安が入り込んでしまいます。
    それは「好きなように書き続けなさい」という魂の声を聞いていないわけで、
    本当に難しいなと思います。



    ぜひとも本レビューも、感想のひとつだと思ってお読みください。
    どうでもいい話ですが、私は結構こういうレビューを聖書の一説であるかのように尊重(というか盲信?)しようとする節があります。
    同じような方にも、ぜひ21ページの言葉に触れていただきたいと思います。

    「皮肉なことに、あなたがたは神の言葉ばかりを重視し、経験をないがしろにしている」

    なかなか痛かったです。でも痛いってことは当たってるってことだと思います。

  • 考えるー言葉にするー行動する
    一回読んだだけでは文章が素直に入ってこないところがあって何度も読み返したりする、そうすると、なるほど、と思う事が殆どで、素直に生きようと思える。

  • 出会ってよかったと思える一冊。
    人によって感じ方や捉え方は様々だと思うが、誰もが新たな視点を得られる本だと言えるだろう。

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