「原因」と「結果」の法則

  • サンマーク出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784763195098

感想・レビュー・書評

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  • 清く正しく美しく生きればぁー
    自ずとぉー
    うまくぅー
    いくぅー
    って信じて行動すればぁー
    決して、不幸にはぁー
    なり得ないぃー
    自身の行いがぁー
    全てぇのー
    環境となりぃー
    目に見えるぅー
    物質世界とぅー
    なりうる。

    みたいな、雰囲気で、どんなふうにも取れるようなふわりとした言い回しで、断言しそうでしないけど、伝えたい気持ちだけは熱く、でも、結局何が言いたいのかはわかるようでわからない。

    そんなよくある自己啓発本です。

    #フワッとして言い切らない
    #何が言いたいのはあなた次第です的な
    #見えてくるものがあるでしょ?的な
    #ほらご覧、あなたは信じるだけですよ的な
    #目に見える物質世界はあなた次第ですよ的な
    #で、いったいなんだ?ってとこはぼかす
    #軽めの宗教的な
    #間違ってはいないけど、逃げまくる断言
    #まぁそんなもんなのかなぁ

  • 言ってることはわかる!正しい!
    けど、ざっくりしてんな〜
    わかるよ!わかるけど…
    結局どの自己啓発本もこの本の詳細を書いているに過ぎないんだなぁ。でも、その方がわかりやすくて身近に感じて実践しやすいんだよな。
    オススメされて読んだけど、まあまあって感じかな。

  • 2023年 再読了。

    何事も、自分の心の在り方が現実に反映される。
    納得のいく人生を送りたければ、理想を思い描いて、しっかり余計な誘惑に対しての自制をする。

  • ひだまりで賢者と対面で座し、ゆったりと話を聞いているような優しい感覚。

  • あまりにも宗教染みている。肌に合わない。

  • 宗教本に近い。

    世界は心をうつすかがみ。
    心が綺麗なら環境も良くなる、高貴な人間になりましょうって書いてあった

  • p.36で、「環境と戦うことをやめ」って書いてることが、本田圭佑の「環境にこだわれ」って言うのと対照的で心に残った。

    言い回しや文章構成が少し読みづらく感じて内容が頭に入りにくかった。
    難しい単語とか使ってるからかな?

  • 自己コントロールすることで、人格が変わり自分を取り巻く環境が変わる。自分が置かれている環境は、すべて自分の内面が映し出された姿である、ということをふわっと繰り返し説いている本。
    自己コントロールは自分の過去を分析して繰り返し鍛錬し身につけるものだそうなので、日記でもつけてみようかな。

  • 身の回りの環境は全て自分の思いが導いたもの。自分自身の内側に原因があり、外側の環境が結果である。
    心の中の悪いものを取り払い、良いものだけでみたすべき。

    揺るぎない法則に従って世の中は動いている。自分自身を高めることが、幸せになる方法。抽象的で掴みどころのない感覚は読んでいてあったが、心を磨くことの重要性を感じた。

    ・私たちは、大きな目標の達成を第一の義務として、毎日を生きるべき。自分の思いをはかない夢物語や憧れ、妄想などの上に漂わせたりせず、その目標に集中して向け、意欲的に達成を目指すべき。
    ・私たちの思いは、目標と勇敢に結びついた時、創造のパワーになる

  • SNSの書評は当てにならない

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著者プロフィール

1864年、イングランド中部レスターに生まれる。家業は靴下編み工場だったが、15歳のとき渡米した父親が亡くなり、学校を退学して自らも靴下編み工場で働く。17歳のときに父親の蔵書だったシェークスピアに没頭。その後、労働以外の時間をすべて読書にあて、エマーソンやトルストイを読みふける生活を続けた。25歳の頃、故郷のレスターからロンドンに移り、個人付き秘書として働きながら、執筆活動を始める。1902年、雑誌「The Light of Reason」を立ち上げ、その編集にあたるのを機に執筆に専念。29歳でリリーと結婚。ロンドンからイルフラクームに居を移し、生涯ここで暮らすことになる。1912年に48歳で亡くなるまで、本書をはじめ19冊の著書を刊行。後の世界に広範な読者をもつ。

「2019年 『人は考えたとおりの人間になる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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