「原因」と「結果」の法則

著者 : ジェームズ・アレン 坂本貢一

• サンマーク出版 (2003年4月15日発売)

感想・レビュー・書評

[aiaikoさんの感想 · 2013年10月6日]

the secretと同じく、
自分自身や自分の周りは全て自分の思いが創っている
ことを教えてくれる本。
真新しいことは記載されていなかったものの
・あなたの環境は、あなたの心を映す万華鏡です
・きれいな思いは、きれいな習慣を創りだします
など美しい言葉と沢山出合えたので、星４つです。
読了日＊2013.10.6
・

[h-yamamさんの感想 · 2013年10月6日]

読んでいると心が穏やかに軽くなり、広がっていくのがわかります。心を美しく保つことの重要性が書かれています。穏やかな調和の気持ちが世界を拓いてくれると思います。

[tarvish11さんの感想 · 2013年9月14日]

セルフコントロールが、出来なくなったときに読むといいかも。

前向きな心にしてくれる働きかけをしてくれる内容。
かつ読むのにそれ程時間はいらないのもよい。

[しんさんの感想 · 2013年8月28日]

amazonで安くなっていたので購入。自己啓発本の元祖らしい。こういう本は読む時点の自分の心の在り方によって受け取り方が異なるので、またちょっと違う気分の時に読もうと思う。

[ishiki39さんの感想 · 2013年8月25日]

自己啓発のベストセラー
今の自分が未熟なのか響いてこない

全ては精神の在り方で人生が決まる

[きょうさんの感想 · 2013年8月14日]

心の中の思いが 私たちを創っている
私たちは 自分の思いによって創り上げられている

本書を読むと、納得することが多い。述べていることは、シンプル。これを実践できたら、より成長できると思う。今まで実践できていないのは、やはり本書の中での指摘がある通り、いくつかの要因があるからだ。

今、自分に必要だと思うのは、もっと明確な理想やビジョンを描くこと、そして、もっと自分をコントロールする能力を強化することだと思う。

欲張らず、できることから、こつこつといこうかな。

[ぽぽさんの感想 · 2013年8月14日]

自己啓発本読んでみましたがやはりちょっと苦手。翻訳が少し読みづらかったのと、「絶対に」とか「必ず」とかが多くて、強い。

でも内容は納得です。自分の環境は少なからず自分が影響している。

[カワモトタカシさんの感想 · 2013年8月6日]

思っていたい以上に読みやすく、ボリュームもちょうどよい。まさにバイブル的な存在として常に身の回りに置いておきたい1冊。自己啓発の濃縮されたエッセンスがここにあります。

[izumiotaさんの感想 · 2013年8月4日]

この一冊よりもインパクトのある一冊に
出会うのは難しい。

ページ数の少ない本だが、内容は驚くべき豊富さ。

その言葉は、まさに啓示。

自分の人生は自分で創ることができる。

そういう意味では、西洋的な宗教観ではなく、
仏教的な哲学観である。

[AYUMUさんの感想 · 2013年7月28日]

なんとなく、宗教っぽい文体が合わず途中で断念。

著者プロフィール

1864年、イングランド中部レスターに生まれる。家業は靴下編み工場だったが、15歳のとき渡米した父親が亡くなり、学校を退学して自らも靴下編み工場で働く。17歳のときに父親の蔵書だったシェークスピアに没頭。その後、労働以外の時間をすべて読書にあて、エマーソンやトルストイを読みふける生活を続けた。25歳の頃、故郷のレスターからロンドンに移り、個人付き秘書として働きながら、執筆活動を始める。1902年、雑誌「The Light of Reason」を立ち上げ、その編集にあたるのを機に執筆に専念。29歳でリリーと結婚。ロンドンからイルフラクームに居を移し、生涯ここで暮らすことになる。1912年に48歳で亡くなるまで、本書をはじめ19冊の著書を刊行。後の世界に広範な読者をもつ。

「2019年 『人は考えたとおりの人間になる』 で使われていた紹介文から引用しています。」