- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772100045
感想・レビュー・書評
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11匹ののらねこが大きなお魚を求めて頑張る姿につい応援したくなりました。しかし、大きなお魚もまた可愛く…食べられないで欲しいという気持ちもありました。
夜の海がとても綺麗だなー…と思った次の瞬間。よがあけました。(衝撃の展開でした)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/401695
のんびりしたり冒険したり。
今も昔も大人気の絵本シリーズ。 -
妻が子供の頃に、お義母さんが読んでいた同じ本で、今度はばあちゃんとしてうちの息子に読んでいる。世代を超えて読み継がれる絵本の力。
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娘:4歳10か月
娘が気に入るかと思って借りましたが、保育園にあるようで、もう読んだからいいやーという反応でした。(なので、家での反応がわからず、評価していません)
この本は有名なので、幼稚園、保育園にもおかれているかもしれません。 -
シリーズものの絵本
シリーズでいろいろとあると、子ども達もとても喜ぶし、次を楽しみにしたりgood -
食べないっていう約束をやぶってしまって、へんなのって思った。
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「フワーン」が好き。
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かわいいねこたちが大冒険!協力して頑張る姿を見て応援したくなる本です。
―Y.S.先生 -
子供の頃好きで良く読んだ一冊。
一言で言えば、ネコ達が協力して大きな魚捕る話。
ネコ達が食糧の魚を得るために、船で湖に出るが、目的の魚がやたら強靭で惨敗し、とても敵わないと引き上げる。
その後、何故失敗したのかを反省し、どうすれば上手くいくのかを考え、トレーニングをしたり相手の習性を観察したり、聞き込みをしたりする。
最終的には子守唄を歌い眠らせ、寝込みを襲う作戦を立て捕獲に成功する。
可愛らしいネコ達がコミカルに動き視覚的にも楽しい作品であるが、
何かを得るのは簡単ではなく、計画を立て事前準備をしたり、仲間と協力する事の大切さ、困難に立ち向かうとはどういう事かを示している。
大人になって読み返すと、長く愛されている作品なだけに、短い物語ながら様々なメッセージが含まれているんだなぁ。と感心しました。