- Amazon.co.jp ・マンガ (327ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778320171
感想・レビュー・書評
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何度読んでも面白い!
古屋先生の傑作の一つです。
買った当時、一気に読んで一気に泣いてしまいました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前々から気になっていたので、読んでみました
……何なんだ、この漫画は!?
それほどの衝撃でした
まず、グロい
しょっぱなから血やら内臓やら……
そして、ゼラとジャイボの怪しい美しさに惹かれました
その二人とは正反対なのがタミヤ
そして、カノンなのかなあ、と
このお話は、「中学生」という時期を煮詰めて凝縮してどろっどろにしたものなのかな、というのが印象です
醜い大人への嫌悪とか、
外集団への行き過ぎた攻撃性とか、
仲間だけの世界への憧れとか、
異性への興味とか、
嫌われること・裏切られることへの異常な恐怖とか
個人的には雷蔵がかわいいです
雷蔵ちゃん可愛い
小学生編もあるんですね!
読みますよ~ -
とても後を引く作品。
少年少女って改めて美しいものだなと。
醜いとも思いました。
思いましたけど、醜いのだけれど、どうにもそこが美しい。
私自身、思春期の青少年を好むので贔屓目もあるでしょうね。
ただただ圧倒される物語。
意外にもさくさく読めたので、それほど引き込まれていたのだと思います。
雷蔵くんがもう、好きな子だっただけに、はい(´^ω^`) -
衝撃的すぎた。
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古屋さんを読んだのはこれが初めてだったから衝撃的だったお。大ファンだお。
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素敵なトラウマを植え付けてくれました。読み終えて数日は、お肉を食べれませんでした。今では大好きな作品の一つです。
すごく猟奇的なのに、こんなにも切なくて美しい。最期の便器が…のシーンはむしろ綺麗に見えてきます。 -
夢に出た
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なんというか…怖いの一言に尽きます。が、とても面白かったです。
グロ系に耐性があり、かつなんでもいけるよ!って方にお勧めします。