- Amazon.co.jp ・マンガ (327ページ)
- / ISBN・EAN: 9784778320171
感想・レビュー・書評
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アニメ始まるまでに読みたい・・・。
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古屋兎丸の漫画は好きだけど、怖かった。
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『インノサン少年十字軍』に興味あり。古屋兎丸未経験で上中下巻まとめ買いの勇気がなかったので、一冊完の本書を購入してみた。
ライチラライチララライチ
ジャイボの死に様圧巻
『インノサン少年十字軍』購入決定。 -
14歳は残酷、そして美しい。圧倒的な世界観でした。不思議な魅力があって何度も読み返してしまうマンガです。心理的に引っかかる部分はぼくらの☆ひかりクラブで。
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選民思想の果て?
ライチで動く人形と美しい生贄の少女と、自分たちを(自分を、か)選ばれたものと信じる若者たちの、耽美で破壊的で悲しくて美しいお話。
グロイところもあるし、見てられないところもあるし、でも少女とロボットの触れ合いは琴線に触れるのです。
カノンのセリフがすごく良いんだよね。
それと「元祖」光クラブの面々の悲惨さね。 -
悪く言えば中二病の極み、良く言えば思春期真っ只中。
グロいしえげつなくて嫌悪感アリアリなうえにショッキング場面満載でうえ〜っなのに、
何と気付けばそれが魅力の一つになっている…良くも悪くも忘れられない。
潔癖で己の気持ちに素直な少年たちが向かえるラストは切なかった。
そして一度は口ずさみたくなるこのフレーズ
ライチラライチララライチ! -
少年がグロく死ぬ。ファンタジーのようで、リアル。倒錯系なので読者を選びます。俺は大ッ好きですが、安易にオススメはしません。
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80年代の東京グランギニョルの舞台に心を奪われた古屋氏によってコミック化されたもの。
汚らわしい大人なんぞにはなりたくない、と思う中学生男子のゆがんだ心が作り出す世界。
読後しばらくは放心状態。免疫がなさ過ぎた。ライチが嶋田久作にしか見えないと思っていたらやはり舞台では彼が演じていたらしい。 -
うーんお見事。
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ライチイヤー楽しみですね。