- Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784809408045
感想・レビュー・書評
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図書館で予約と思っていたけど、買ってしまった。
この方に投資するつもりで。
p114>「活かして生きる」という考え方を持つことが、とても大事だと感じているのです。
これは農業だけでなく、教育でもそうです。ちょっと言葉を入れ替えますと・・・
p114>すでに「子ども」のなかに存在しているエネルギー、「子ども」が持つパワーをいかに活かすか、「教師」にはそれが許されているだけです。「子ども」に「育って」もらうのです。
シュタイナー系のバイオダイナミック農法のこともご存知でした。それに対する彼の疑問にも私は共感できました。
彼のような人が現れる「日本」の懐の深さを見直したいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小説みたい
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木村さんならばあり得るであろう、と納得してしまう内容。ムー読みたくなっちまったぜい。
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奇跡のリンゴに続いて2冊目。
写真も載っていてすごく読みやすかった。
龍にUFO。不思議体験続々。おもしろい。どんどん木村さんに興味を持っていきます。
そして人生において時間がない。最近本当にそう思う。だからこそやりたいこともいっぱい出てくる。様々なことに懸命に頑張りたいと思った。 -
読み終えて不思議な感覚。
自然農法の壮絶な求道を綴った前作の、言ってみれば「裏話」にあたるようなのですが…著者と龍、UFO、宇宙人などとの関わりについてもう少し聴いて見たくなりました。ソクラテスのカレンダーの最終年はちょっと気になりました。 -
2010/04/03:「奇跡のリンゴ」の木村さんの神秘体験談。
非常に不思議な話ばかりですが、淡々と語っているのが説得力あります。 -
1冊目「奇跡のリンゴ」の木村さんの3冊目の本である。この本の内容は、多少ではあるが、1冊目の本とダブルところもあるが、全体としては自然農法での苦しいリンゴ作り生活の中でのとても不思議な体験を書いているが、近代文明を全てと考えている方々には、とても信じ難い現象であり内容ですね。あまりの常識人の目からすれば、この人(木村さん)は少し、頭がオカシイのではないかとも思えるのでは?
とういうことで、ここでは、この不思議な体験は、信じる信じない、人それぞれなので、あえて書かないが、宇宙の起源と構造や地球の歴史、人間の文化史などの流れなどを考えれば、この世で起こる現象は、人間というちっぽけな生き物の思考や科学では、理解できないことは、いくらでもあり、逆にそう考えるのが自然である。 正直、おもしろく読めた本である。 興味のある方には一読をお勧めする。 -
あっという間に読めました。
楽しい本でした。信じる信じないではなく、私はすべて真実だと思っています。ありそうなことだし、楽しい♪
読みながら、そういえば夢で見た絵がUFOっぽかったな〜
など思い出しました。
龍に会ってみたいな〜
木村さんのりんご畑も見たいし、佐藤初女さんのイスキアにもお伺いしたいし、UFOにも会いたいし。
岩木山を見に行きたいな〜
読みながら、ほんとに急がなきゃ行けないなと思いました。
今生きていること、それだけで精一杯だけど、
少し加速しないと・・・
木村さんはどんどん加速している。
だからこの本も出版することにしたのでしょう。
師匠、待っていてください! -
「奇跡のリンゴ」を読んだあとで、これを読むとかなりビックリ。木村さんが見た龍やUFOとは?
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無農薬でりんごを育てる事がいかに大変な事なのかがわかりました。不思議なこともたくさん書かれていますが、その件の是非より家族の愛情、信じて続ける事の大切さ、見える部分よりも見えない根っこの部分を考える事に感銘を受けました。また邪気のまったくない木村さんなら、見えない存在から守られている事も納得がいきます。