きゅうりさんあぶないよ (幼児絵本シリーズ)

  • 福音館書店
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感想 : 55
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784834015560

感想・レビュー・書評

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  • きゅうりさん そっちにいったらあぶないよ

    所蔵情報
    https://keiai-media.opac.jp/opac/Holding_list/search?rgtn=069649

  • スズキワールド
    娘にはちと早かったかな

  • 皆に色々なものをもらって、きゅうりさん完全武装。ラスボスも逃げ出す迫力っぷりに私が笑いました。最後は銅像が経つほどの英雄になって♪絵が個性的なので娘も釘付けです。(1歳11ヶ月)

  • オチがまだ理解できない。まだ、読み込みが足りないのか、それともナンセンス作品なのか!?

  • 絵本のアハ体験?!

    家庭でじっくり読みたい絵本です。
    何故なら絵が語っている部分がとても多いからです。
    絵がないと成り立たないお話だからです。

    絵をよく見ていても、時にはページを戻す事になるかもしれません。
    うっかりしていたら、きゅうりさんがどうしてこんな事になっているのか解らなくなるでしょう。

    そこが・・・この本の面白いところでもあるのです!

  • 出かけるきゅうりさんを心配してみんながどんどん自分のものを身に着けさせます。気づいたらとんでもない状態になっているきゅうりさんの様子が楽しいです。

  • 2歳11カ月

  • 実際に読んだのは年少版こどものともだけれど。

    きゅうりさんそっちへ行ったら危ないよ、ねずみが出るから。
    と、みんなが道具を差し出してくれる。
    どんどん装備が増えていくきゅうりさん。
    最後、ねずみと遭遇したきゅうりさんだけれど、ねずみがあぶない!と逃げてゆく。
    追い掛けるきゅうりさん。
    裏表紙ではねずみを退治したものとしてきゅうりさんは英雄像になっているのだった。

    同じ文章の繰り返し。
    ねずみの何が危ないのかよく分らない。

    ストーリーの意味はよく分らないけれど、迫力満載。

  • 1分半 低学年向き 絵が混んでいるので大人数の読み聞かせには不利 シュール

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著者プロフィール

スズキコージ
1948年2月28日静岡県浜松市生まれ。地面への落書きから現在に至る。絵本作品に『ブラッキンダー』(イースト・プレス)、『コーベッコー』(BL出版)、『ドームがたり』(作・アーサー・ビナード 玉川大学出版部)など多数。

「2019年 『あの日からの或る日の絵とことば』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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