- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834015560
感想・レビュー・書評
-
S太朗5歳6カ月で出会った本。この本最高!なんでこんなに笑えるの?文章は前頁同じなのに…それだけ絵が物語ってくれています。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最高!変な雰囲気が、大好き。どんどん進んでいくにつれて、きゅうりさんがいろんなものを身につけていく。アイテムゲット?もらったのか、奪ったのか不明。すでに、きゅうりさん自身が、アブナイひと(きゅうり)そのもの。
でも銅像になったのだから、一応英雄なんでしょうね。銅像の銘は、ロシア語で、アグリエイツ=きゅうりですね。 -
スズキコージさんらしさ満点で、晴クンものりのりだった。
絵本らしい絵本で、私も大満足。
はじめてのコージズキン、晴クンが喜んでいたのが
なによりうれしいかも。 -
スズキコージの不条理絵本。あいかわらず絵が楽しい!
-
ちょっとシュール。
後半に進むにつれて、「きゅうりさん」が何故あぶないかが解ってくる。
きゅうりさん、本当にあぶない??? -
“きゅうり”が主人公の絵本
と、手に取ってみたら、おっかしくて、おかしくて、
幼稚園のライブラリーで、一人で笑いこけてしまった。
きゅうりさん
そっちへいったら あぶないよ
ねずみがでるから
きゅうりさんを見かけた動物たちは、皆して同じことを言う。
この繰り返しが面白くて、きゅうりさんの絵も面白かった。
ただ、どうしてあぶないのかが気になった。
それで、借りてきて、何度か読むうちに、
ゾーーーーー
恐いよーきゅうりさん。
あなたが一番恐いです
作者はそんなつもりではないみたいです。
子供も、そんな風には取らないみたいだけど、
私の解釈だと、超あぶないきゅうりさん。
ねずみも逃げて行く訳だ。
大人が読んだ方が、楽しめるんじゃないかなぁ。 -
とにかくインパクトがあります。
『きゅうりさんあぶないよ。ねずみがでるから』
ひらがなを覚えたての息子には、いい教材だったとともに、絵の持つ迫力も同時に味わえるすごい1冊です。
ねずみがあぶないんじゃなくて、きゅうりさんがあぶなくなっていくのも、シュールだし。
この本に出会えて、絵本がさらに好きになりました。 -
スズキコージの超インパクトのある絵本。
きゅうりさん、あぶないよ。
ねずみがでるから。
の繰り返しばかりで、ナンセンスな絵本。
-
なんともシュールな絵本。子供に理解できてるのかわかりませんが、お気に入りの一冊です。
-
子供達に買った本。
なのですが・・・シュール・・・・・かなり・・・
でも子供はコレ好きみたい。
きゅうり食べる時に「あぶないよ」って言ってみたりして(笑)