- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784834015560
感想・レビュー・書評
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気違い絵本
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同じフレーズの繰り返しで、初め何が面白いのか全く理解できませんでした。
もう1度最初からじっくり見ると…。
あっ!!!
その後は何度も何度もページをペラペラめくって食い入るように見てました。ストーリーなんかなくてもいい!!!文字があると大人はそれだけを目で追ってしまいがちですが、この本は絵を読む楽しさを教えてくれました。文字を読めない子どもの純粋な気持ちで読みましょう。1歳の娘にもなぜかうけて、何度もリクエストされました。スズキコージさんの絵の魅力に気付いた1冊でもあります。親子で楽しめます。 -
この作家の本は初めてですが、なんだこりゃー。娘よ、面白がっている場合ではない。このきゅうり、実は、会う人(?)会う人の何やらを、絶対、奪い取っている、極悪きゅうりだと母は推理します。最後に銅像になっているが、英雄は、語られ、つくられてつものなのです・・・。なんて、全くの駄測でした。それにしても、この作家、曲者です。今後チェックです。
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なんだかよくわからない本なのですが、子供には楽しかったようです。大笑いしていましたから。
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きゅうりさんが強くて素敵です。
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*4歳*
きゅうりさんが変身していくよ♪おもしろ〜い♪♪
母:保育園のママさん達が「よく分からん本がある・・」と言っていたせいか、最初は何??という感じ。同じ言葉の繰り返しだし。。でも不思議と何度も子供に呼んでとせがまれてはまってしまう作品です。 -
裸でぶらぶら外出するきゅうりさんに動物たちが様々な土産を持たせます。テンポのよい展開ですがなんだか不可思議な話。タイトルの「あぶないよ」はなんとなく納得。
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長 新太さんのナンセンスも最高だけど スズキコージさんのナンセンスも最高です。
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きゅうりさん!
あぶないよ、そっちには、ねずみがいるから。 -
よーく絵を見ると、楽しい絵本。