- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784837956969
感想・レビュー・書評
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2y10mより
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【こんな時に読みたい】
・恵まれた環境だけどイマイチ心から幸せを感じていないと感じる
・将来幸せになることを期待して、今必要以上に我慢してしまっているかもと悩んでいる
・脳科学の入門書を探している -
今まで思考についての本を、何冊も、たて続けに読みましたが、この本が一番、とても分かりやすい本でした。初めからワクワクしながら読め、読んでいるうちに、楽しくなり、自然な笑顔となりました。
この本は、お勧めします! -
メルカリ売却
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ありがとうと感謝する気持ちを忘れない
マイナスなことに意識がいってしまう
ネガティヴなことがあったとき、「それは真実か、真実と言い切れるか、信じている自分はどんな反応をするか、信じなければどんな自分になれるか」を考え、ポジティブに変換させるときもちが楽になる
疲れた人には、「ポジティブに考えよ」など少し難しい
内容はあまり頭に残らず、物足りない内容だった -
少し説得力に欠け
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ネガティブ思考の大掃除をする。前向きな気持ちにあることを意識して脳にポジティブな回路を作り、感謝の気持ちで人に接するなど脳を喜ばせることが大切。脳と体に栄養を与える(加工されてない新鮮なものを食べる、水、砂糖・炭水化物は減らす)、エネルギーを増やす(運動を習慣にする、10時までに寝る)、体の声に耳を傾ける(感じていることを受け入れる)、一日一回瞑想15分、書く、人付き合いなど具体的な脳に良い行動についても説明されてます。目指すは情熱を向ける方向を見定めて脳をフロー状態へ導くとあるのは脳科学の定石のようです。
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幸せでいるためにはどういう考えを持てばいいかを考えさせられた一冊でした。
・常にプラス思考でいること
・瞑想をする
・批判、不平、不満を言ったら罰金
・毎日人に話し切れないほど「いいこと」を見つける
・人を許す
・直感を信じる -
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楽観的・ポジティブになることによって、幸せでいられるように思考回路を作り変えるための本。原題は Happy for No Reason であり、とりたてて何か良い出来事がなかったとしても(特に理由がなくても)幸せになるためにはどうすればいいかを説いている。
自分はネガティブで悲観的だと思っていたが、世の中の多くの人も物事を悪く捉えてしまう傾向があることを学べた。
脳科学の観点から書かれてはいるものの、仏教僧の教えや、気功・ヨガ・瞑想などに基づくエクササイズも載っており、意外と宗教くさい。(もちろん、著者は特定の宗教を推奨しているわけではない。) スピリチュアルなものに関わりたくないと思っている人には、受け入れ難いかもしれない。