21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由

著者 :
  • クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784844374213

感想・レビュー・書評

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  • いわゆるデザイン思考の指南本であり、とても簡易な表現で書かれているので初心者向けかなと思う。私が知りたかった「21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由」はほとんど書かれておらず、タイトルと内容が違うと言いたい。

  • 最近デザイン思考についての本やテレビなどでの特集が多い。
    それは世界的にホワイトカラーに対してイノベーションができるクリエーターとなる素養をもつ人材が求められていると言うこと。
    一昔前にMBAを目指していた層の一定数が、スタンフォードのd.schoolなどでデザインを学んでいると言う事と理解した。

  • 中身薄すぎる。。

  • マーケとかしてた人がデザインの大学院に行ってまとめた本。上がってる文献とかは面白い。クリエイティブなのはデザインだけじゃない。

  • 左脳型で、スキルを培ってきたビジネスマンに、右脳の切り口で発想、共創のチャンスをもたらすための方法論がいくつかかかれている。
    俯瞰と具象を言ったり決まりすること、実際にものを作った上で、感情に与える影響を評価し、フィードバックをかけて行きましょうということ。

著者プロフィール

株式会社BIOTOPE代表/チーフ・ストラテジック・デザイナー/多摩美術大学 特任准教授
東京大学法学部卒業、イリノイ工科大学デザイン研究科修了。P&Gマーケティング部で「ファブリーズ」「レノア」などのヒット商品を担当後、「ジレット」のブランドマネージャーを務める。その後、ソニーに入社。同クリエイティブセンターにて全社の新規事業創出プログラム立ち上げなどに携わる。 ソニー退社後、戦略デザインファーム「BIOTOPE」を起業。BtoC消費財のブランドデザインやハイテクR&Dのコンセプトデザイン、サービスデザインが得意領域。山本山、ぺんてる、NHKエデュケーショナル、クックパッド、NTTドコモ、東急電鉄、日本サッカー協会、ALEなど、バラエティ豊かな企業・組織のイノベーション支援を行うほか、MVV策定・実装プロジェクトについても実績多数。2021年に生活の拠点を軽井沢に移し、東京オフィスとの二拠点を往復する働き方を実践する。教育分野、地域創生分野など活動の幅を広げる。著書に『理念経営2.0 』『直感と論理をつなぐ思考法』ほか。

「2023年 『じぶん時間を生きる TRANSITION』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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