夢に日付を! ~夢実現の手帳術~

著者 : 渡邉美樹

• あさ出版 (2005年10月24日発売)

感想・レビュー・書評

[m-staticeさんの感想 · 2011年10月23日]

計画を具体的に立てれば立てるほどいいのだろうけれど…まだ自分の夢がはっきりしていない。
まずは夢を見つけるための時間を確保することから始めようか。

[komtaroさんの感想 · 2011年10月10日]

熊谷氏と並んで手帳術の元祖。
期限を決めて一つ一つやることをやっていかないと思っているだけでは夢はいつまでたってもかなわない。
ある日突然天から神の手が差し伸べられるわけではない。
ちょっとずつでも自分で動かないとダメということ。

[popn0609さんの感想 · 2011年10月4日]

5年前くらいに一度読んだ本を読み返しました。「緊急じゃないけど大切なこと」を実施するように計画すると、夢に近づいていく。夢に日付を付けると、そこから逆算して、今何をすべきかがわかる。

[soumapapaさんの感想 · 2011年9月29日]

自分の夢・・・・いろいろあるが、いつまでにと日付を決めたことが無かった。
ざっくりとした希望はあったが。
この本を読んで、期限をきっちり決めてそれに向かって進まないと、夢には近づけないことが良く理解できた。
1つ1つ実践できていければと思う。

[mizunokeikaiさんの感想 · 2011年9月17日]

やりたいことや予定に日付をいれることの重要さを説く一冊。
将来の理想から逆算することで、今すべきことが見え、モチベーションにもつながる。How toも分かりやすく、実用的な学びもあり、前向きになれる本。

[roootさんの感想 · 2011年8月2日]

読みやすかった。
内容自体は他でも書かれているものはほとんどだったけど良い刺激をもらった。

夢に日付を＝今日の行動を変える
毎日を１２０％で生き切る

難しいけど。

[ironspringさんの感想 · 2011年7月14日]

今回、ボランティア参加の移動中再読。やっぱり夢は大事。キチンと日付入れないと‼

[きーたんさんの感想 · 2011年7月5日]

自分の将来をイメージするために、
・仕事
・家族
・財産
・趣味
・健康
・教養
の６つの要素に分類して考えてみると、かなりイメージがしやすかった。

そういう意味では、「自分の将来像を具体的にしたい」という考えで、この本を選び出会ったことは本当によかった。

ただ、この手の本は読むだけでは何にもならないので、しっかりと自分に落としこんでいかなくては意味がない。

よし！まずは自分の夢をどんどんアウトプットしていこう！

[miya-roseさんの感想 · 2011年7月4日]

夢への熱い想いが手帳に現れていて、伝わってくるものがありました。自分の夢って何だろうと、考えさせられました。
早速、この手帳を購入しました。バイブルサイズなので、パスポート入れのカバーをかけるとちょうどピッタリで楽しんでます。

[cheapeerさんの感想 · 2011年6月28日]

「赤鉛筆」手法は真似をしている。

著者プロフィール

ワタミ株式会社代表取締役会長兼社長
学校法人郁文館夢学園 理事長兼校長
元参議院議員

明治大学商学部卒。
ワタミグループ創業者。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・宅食・農業・環境等の事業を展開し、「独自の6次産業モデル」を構築。実名企業小説「青年社長 上･下」「新青年社長 上･下」（高杉良著）の実在モデルでもある。
政府教育再生会議委員、神奈川県教育委員会教育委員などを歴任。教育者としての顔も持つ。

「公益財団法人School Aid Japan」代表理事としてカンボジア・ネパール・バングラデシュでの学校建設（333校）・孤児院運営を行う。「公益財団法人みんなの夢をかなえる会」代表理事として、実践経営塾「渡美塾」や「みんなの夢AWARD」を主宰し起業家を育成。「公益財団法人Save Earth Foundation」代表理事として、限りある自然資源を有効利用し持続可能な循環型社会づくりにも取り組む。

「2022年 『論語に学ぶ我が子の夢の叶え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」