夢に日付を! ~夢実現の手帳術~

著者 : 渡邉美樹

• あさ出版 (2005年10月24日発売)

感想・レビュー・書評

[tatsunkoさんの感想 · 2010年9月14日]

夢に日付けを•••


夢という言葉についつい漠然としたイメージを持ち、結局は何もしなかったということが多々あったことを思い出し、しっかりと夢に期限をつけることの重要性を初めて教えてもらったように思います☆

また色んなことがうまく回りだすと、期限をつけることを忘れてしまうところはまだまだ自分の未熟さだなと改めて考えさせられました！


自分にとってすごく大切な一冊です☆

[岡本大輔＠介護支援専門員さんの感想 · 2010年8月20日]

夢をイメージすること
夢実現に向けて努力する
手帳に日付けを入れること
１２０%の力を出して
夢達成へ努力を具体化する

わたしたち福祉職には
夢が必要なんだと思いました

[ばつまる子さんの感想 · 2010年7月1日]

とにかく夢をもってる人には読んでほしい一冊です。
私はもともと手帳などを書くのが好きでしたが、この本の言う通りにしたら本当に夢が叶うと思います。
だけど一番誰もがつまづくのは努力です。本書には毎日120％の力を発揮しなさいと書かれていますが普通の人にはなかなか出来ないと思います。美樹さんのように頑張るにはどうすればいいかを本にしたらまた売れると思います（笑）

[sk0327さんの感想 · 2010年6月5日]

■あらすじ<br />・夢は日付を入れてこそ叶う<br />・六本の柱で夢を描く<br />・夢を行動に変える<br />・達成した姿を繰り返しイメージする<br />・実践　手帳の使い方<br />■誰に紹介したい？どんな悩みに効く？<br />■感想<br />言っていることはトマベチと似てるかも。<br />心理学的にも強烈に成功へ導かれる生き方／行動をしていると感心する。<br />まねしたい・・・。<br />■その他（名言やキーセンテンスなど）

[sworldさんの感想 · 2010年5月6日]

ワタミ株式会社のCEOが綴る手帳を利用した夢実現本です。

自らが実践する夢の設定とそれにもとづいた行動計画へのブレイクダウン方法が記されています。

特に夢の設定においては、いつまでに実現するのかを具体的な日付で明記することが重要であると説いています。

夢の設定やその実現に向けての行動スタンスについては、熊谷正寿氏著の 「一冊の手帳で夢は必ずかなう」 の内容と非常に近いものでした。

やはりこの手の理論を突き詰めていくと同じ発想、手法になるということでしょうか．．．

[nokiphone3219さんの感想 · 2010年5月4日]

20100502~20100502

[bisco-bookさんの感想 · 2010年4月14日]

真面目な方だなぁと思いました。

[booklog-kyさんの感想 · 2010年2月23日]

『夢は日付を入れてこそ叶う』
・他人から見て，いや自分で考えても，だいそれた夢であったとしても，「夢を持ちつづける限り必ず夢は成る」．
・夢を持ったとき，人は輝きだす．
・手帳は，夢を実現するための最高のツール．夢に日付を入れることにより，今日やるべきことを明確にする．

『六本の柱で夢を描く』
・仕事，どのように社会から認められたいか．
・家庭，どんな家庭をつくりたいか．
・教養，どんな教養を身につけたいか．
・財産，将来どれくらいのお金を持っていたいか．
・趣味，将来のあなたはどんな趣味をもっているか．
・健康，健康状態はどうありたいか．
・24時間仕事のことを考えているかどうかで，ビジネスパーソンとして大きな差が生まれる．個人の能力の高低以上に，成果に違いが出てくる．
・健康は目的ではなく，手段である．何かを達成するための手段である．

『夢を行動に変える』
・成功者に共通する三項目．
①目標の明確化．
②余計に仕事をする習慣．
③絶対にやる，絶対にできるという信念．
・朝の歯磨きも時間を決めることにより，意識した行動となる．こうして，自分の二十四時間から「意識していない時間」を完全に排除していくことを目指してください．

『達成した姿を繰り返しイメージする』
・「夢カード」．目標や夢を書いたもので，移動中などに何度も見直す．見返すたびに，イメージは進化する．見返したくなるようなワクワクする夢を描く．

『手帳の使い方』
1.夢，目標を六本の柱に基づいて考える．
2.定期的に転記する．
3.終わったことは赤鉛筆で消し込む．

----------以下感想----------
夢を書くのはいいが，人に見られると恥ずかしい．
夢カードくらいなら持ってみようかな．

[nakateaさんの感想 · 2010年2月23日]

美樹さん、熱いっす。。。

[velvetcompさんの感想 · 2010年2月21日]

赤えんぴつ。アツい人。

著者プロフィール

ワタミ株式会社代表取締役会長兼社長
学校法人郁文館夢学園 理事長兼校長
元参議院議員

明治大学商学部卒。
ワタミグループ創業者。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・宅食・農業・環境等の事業を展開し、「独自の6次産業モデル」を構築。実名企業小説「青年社長 上･下」「新青年社長 上･下」（高杉良著）の実在モデルでもある。
政府教育再生会議委員、神奈川県教育委員会教育委員などを歴任。教育者としての顔も持つ。

「公益財団法人School Aid Japan」代表理事としてカンボジア・ネパール・バングラデシュでの学校建設（333校）・孤児院運営を行う。「公益財団法人みんなの夢をかなえる会」代表理事として、実践経営塾「渡美塾」や「みんなの夢AWARD」を主宰し起業家を育成。「公益財団法人Save Earth Foundation」代表理事として、限りある自然資源を有効利用し持続可能な循環型社会づくりにも取り組む。

「2022年 『論語に学ぶ我が子の夢の叶え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」