アタマがみるみるシャープになる! 脳の強化書

著者 :
  • あさ出版
3.22
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  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784860633523

感想・レビュー・書評

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  • 色々共感出来る事がある。

  • 4年近く前に読んだ感想を思い出しつつ書く。
    ・「脳の強化」という文言で、「脳トレ」をイメージすると違う。
    ・「関心を失うことは老化に直結する」は分かるし気を付けたいと思った。自己診断の基準にもなるな。
    ・「具体的に実践したい日常での行動」のような類が多数。
    ・後ろ向きで歩いている爺様を時折、街中で目にしていたが、ああ、こういう効果も有るんだなと。
    ・不慣れな動きをするのが脳の刺激になると。怪しげな踊りを、人目の無い所で踊る習慣を身に付けたら良いのだろうか。怪しい...

  • 日々の生活に取り入れられそうな脳の強化方法が載っていました。
    効果がなかなか見られないのですが、一つでもいいので習慣化したいと思いました。

  • 著者の主張では、脳には機能ごとに120の「脳番地」があり、これらは8系統に分けられ、それぞれ異なるトレーニング方法がある。

    66のトレーニング方法の抜粋
    1.思考系脳番地
    「1日の目標」を20文字以内でつくる
    「絶対ノー残業デー」をつくる
    自分の意見に対する反論を考えてみる
    必ず10分間の昼寝をする
    2.感情系脳番地
    でかけるまえに「何があっても怒らない」と唱える
    3.伝達系脳番地
    相手の話に3秒間の「間」を空けて応じる
    4.理解系脳番地
    10年前に読んだ本をもう1度読む
    5.運動系脳番地
    カラオケを振り付きで歌う
    歌を歌いながら料理をつくる
    頭が働かなくなったらひたすら歩く
    6.聴覚系脳番地
    アナウンサーの言葉を繰り返す
    自然の音に注意を払う
    7.視覚系脳番地
    鏡を見ながら毎日10種類以上の表情をつくってみる
    街ですれ違う人の背景を推測してみる
    8.記憶系脳番地
    1日20分の「暗記タイム」をつくる
    前日に起きた出来事を3つ覚えておく
    →「覚えておきたいこと」にする。覚える数は増やす。
    日曜日に翌週の予定をシミュレーションしてみる

  • ライトですぐに実践できそうな内容。それだけにどれぐらい効果があるのかがハッキリせず私には解説もイマイチ信用できない。
    こういう素直じゃないところが能力がダウンしている証拠なんだと言われてしまえばそれまでなんだけど(笑)

  • 脳は死ぬまで成長するので、そのトレーニング方法がまとまっている。筆者が提唱する脳の機能ごとのまとまり「脳番地」ごとのトレーニングについて。
    簡単にでき、意外と楽しめそうだなぁー、と。軽い気持ちで初めてみるくらいがちょうどいいし、脳の話の中ではライトな読了感でした。

  • Vol.275 8つのエリアから分かる自分の個性に迫る。勝負に強い脳とは?
    http://www.shirayu.com/letter/2014/

  • 日記を手書きで書くと運動系の脳が活性化する
    パソコンは指先しか動いていないので運動系脳番地はわずかしか使っていない。
    さらに筆記具は鉛筆か万年質がよい。
    書く時に先端を微調整する必要があるから。

  • 2015.01.23 あゆみ書店で見つける。

  • オーディオブックにて視聴。
    脳番地ごとのトレーニング方法が記載されている。

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著者プロフィール

脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。脳科学音読法や脳番地トレーニングメソッドを開発・普及。独自開発したMRI脳画像診断法を用いて、小児から高齢者まで1万人以上の診断と治療を行う。

「2023年 『美文字脳を育てる「点つなぎ」ペン字練習帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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