- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866673516
感想・レビュー・書評
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経済学を簡潔に理解したい人にはうってつけ。分量も少ないのでちょうどいい。
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中小企業診断士試験対策、経済学
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需要と供給の経済学を図解している入門書。
知識や理論だけあっても無意味で、実社会というフィールドでの実践、具体的な事例に落とし込む、という実践的な考え方に共感した。
自分事として捉える意識を持つことで、ニュースを漠然としたインプットではなく、投資など先の見通しの役立ててみようと思えた。 -
経済学の大枠がわかったような気がする。
例えばの説明が逆に分かりにくい部分もあったが
基本的に分かりやすい内容だった。 -
需要と供給の図を用いたら経済を9割理解できるという主旨で書かれているもの。
単純な物の価格の考え方から、経済政策とその影響などについて需要と供給の図を用いて原理や考え方を説明している。
経済学を知らない人にとっては新しい発見があると感じた。
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シンプル、わかりやすい、納得。
読了40分 -
内容が具体的で分かりやすいので、本当に入門書として適してる。
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初めに宣言している通り、需要と供給の関係からほとんどの経済の現象を説明していて経済学の入門書として相応しいと思う。ミクロ経済学、マクロ経済学などの経済用語の導入も行っているので次に学ぶべき分野がわかりやすいのもありがたい。
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ソーシャルメディアで失言し内閣官房参与を事実上引責辞任したり、メディアで拝見してもいい印象はなかった。
しかし本作で、独創的かつ丁寧な説明ができる実力があることを知る。
つまらない学者の書いた経済学入門が数多くある中で
トップレベルでわかり易い名著。AmazonPrimeで無料であっという間に読めて文句なし