NLP速読術

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  • フォレスト出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894513822

感想・レビュー・書評

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  • これってフォトリーディングのこといってるのか?そっくり。

    自分の無意識に語りかける。
    読む前に本への質問を考えておく。

    本の20%が重要。だから本の大半はムダ。

    学習効率を悪くするネガティブモードを解除する。

    脳も体も密接につながっている。

  • NLPは日本ではまだ一般的ではありませんが、アメリカでは注目されている能力開発のノウハウです。
    脳は、我々が考えている以上の、「潜在能力」を持っているのです。

    それを可能な限り引き出すことによって、様々な能力を高めることが出来る。それが、NLPの手法です。
    これが、速読にも応用出来る、という切り口で語られています。

    詳しくは書評ブログで!
    http://ameblo.jp/nori-shohyo/entry-10808110574.html

  • アウトプットの必要のない本を読むとき、人に話すことを前提に読む。

    人に話すことでいつのまにか情報が整理されていく。



    NLPはフォトリーティングにも応用されている。

  • 目的を持って 系統立てて読むこと
    1回目でサーっと読みどこが知りたいか知り、トロだけ食べるような方法を提唱

  • 読書ペースが落ちてきた自分を活気づけるために読んだ一冊。
    読書方法としては、再確認程度。
    NLPの方が気になりました。
    無意識へのアクセスがうまくいかないです。
    仕事ではうまくいくのですが。
    私欲が入るとダメなのかなー。

  • 文字通り、NLP(神経言語プログラミング)の知見を応用した速読術について書かれた本。要するに「とばし読み」である。

    ポール・シーリィの『フォトリーディング』の方法論に似ている。当然ながら説明の仕方がフォトリーディングとは違った切り口で書かれているので、フォトリーディングに興味はあるが、本を読んでもわからなかった人にも参考になるかもしれない。

  • 速読は捨てる読書。
    以前読んだことのある速読本と比べて具体的でうさんくささが少なめ。
    定着のためのアウトプットという点は納得。

  • これまで速読本として、フォトリーディング、ワンミニッツリーディング、王様の速読術等を読んでいますが、他の速読本と同じように感じました

    基本的な流れとしては
    ・まず目次等を見て、興味を惹かれそうなところをチェック
    ・見開きを3〜5秒くらいで見て、小見出し、太字、その他気になる部分をチェック
    ・チェックを入れた章、ページを少し早めに読む
    ・読みおわったら、イメージツリー(樹形図)をつくる
    というようにすると良いらしい

    残念ながら、フォトリーディングとは「微妙」というレベルの違いしかない
    模倣レベルを超えられないのは残念

    フォトリーディングの本よりは説明が丁寧なので、参考書としての価値はあるように思います。

    その他、参考になった点としては、
    ・本を読む目的は、いかに「必要な情報を手に入れるか」
    ・本による学習で「最も大切な部分は全体の20%」と割り切る。
    ・重要なところにマーキングし、繰り返し読むことで、そのマーキングから情報が連結し記憶が定着する。
    あたり

  • 【読書ノート】
    ・ニーモシネ1-1

    【要約】


    【ノート】

  • 図書館

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