- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988104032676
感想・レビュー・書評
-
後半の謎解きというか、あの部分が非常に好きです。
きっとこういう展開が好きな人は多いはず。
非現実的だけど、嘘っぽくない。
もしかしたら本当にあるかも・・・と思っちゃいました。
中村獅童がステキ。竹内結子がスキ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
泣けました。
本と同じで最後に一気にドドッと。。。
とりあえず見てみてください。 -
中村獅童が下手。こんな下手な役者だっけ?ってほど。
構造がある意味気持ち悪い。ネタバレは慎むが、女性の愛があまりに犠牲的に過ぎる。
茶番ベッドシーンも子供の気持ち悪い演技も時々入る感動誘う系の曲も鼻についてしかたない。
「ペン返して」なんて電話してくる男に恋なんかするなといいたい。 -
梅雨が訪れたある日、6歳の息子と暮らす巧(中村獅童)の前に、病気で死んだ妻・澪(竹内結子)が現われた。澪は死ぬ前に、1年後の雨の季節に戻ってくると言い残していたのだった。巧たちは記憶を持たない彼女を迎え入れ、再び家族としての生活を過ごすのだが…。
市川拓司の同名ベストセラー小説を映画化したラブストーリー。ファンタジーの衣を纏ってはいるものの、そこで強く訴えられているのは家族愛そのものであり、その点をきちんと描いているあたりがもっとも好感の持てる部分である。これが映画デビューの土井裕泰監督は、テレビ出身ということもあってか、映画的活写力に幾分欠けているきらいはあるものの、今回の題材は叙情的資質とマッチしていることもあって、さほど不満を抱かずに画面に没頭できる。透明感あふれるキャストそれぞれの好演も認めていい。(的田也寸志)
先に、小説で読み、内容は分かってた部分はあるのですが、映像になってもまた、楽しめる内容に感じました。
たまには、お涙頂戴もよいものですか!?
なんつって(*´ -`)(´- `*)ネー -
市川拓司の同名小説の映画化。
彼の小説には、独特の優しさと奇跡が相満ち、
パステル的なやわらかい生活の描写がある。
映画となってもその色が全く損なわれていなくて、
自分の頭の中の世界がそのまま現れて嬉しかった。
「もう会えない」はずの人ともう一度会えたら。
現実にはきっとないことだけれど、
天国にいる大切な存在が、ふっと隣にいるかのような
優しい再会の錯覚を近くに想った。
ひまわりの花がもっと大好きになった。
-
涙がいっぱい出ました。心に秘めて熟成させた異性への想い。その強い想いを、運命に導かれるように結実させる二人。大切な愛おしい一人の息子を授かる。不器用だけど優しく、気持ちの真っ直ぐさが潔く、本当に純粋な人間のドラマ。感動の涙がいっぱい流れて、竹内結子が去った後、日記による回想。一瞬、「起承転結の転の後が長くない?!」と思わされたが、その日記で彼女の本当の想いがわかってきて、両想いだったことでなんだか嬉しい気持ちにさせられると同時に、事故の衝撃でタイムスリップして未来を知るというストーリーだったことがわかり、彼女の彼と息子への想いの強さがさらに身に浸みて、また泣けた。・・・ここまで泣けたのは自分に愛しい一人息子がいるからだと思うが、切ない恋を経験したことのある人なら、みんな泣けると思う。 これを鑑賞したきっかけは、「岡田さんの脚本」ということで気になったからでしたが、構成もよくできた、すごくきれいな純愛物語でした。
-
恥ずかしながら、
見終わったら代号泣、
しかも1時間近くわけもわからず泣き続けた。 -
監督:土井裕泰 猟奇的な彼女 オレンジデイズ
GOOD LUCK!! 涙そうそうなど
原作:市川拓司
単純な恋愛映画かと思いきや
どうやら違うみたいだ・・
なんかミステリーな要素もちゃんと
盛り込まれていて、面白い作品になっている
と思う。
これを見て竹内結子がかなり好きになったww -
素敵な奇跡の話。世界の中心で愛を叫ぶもそうだけどなんかエロいね。
-
実は、最初の学校でのシーンで泣いてしまった。
後半は、もうひどく泣きっぱなしだった。
行っちゃやだーって、なるさ。