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- / ISBN・EAN: 4988104032676
感想・レビュー・書評
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一番好きな純恋愛映画w
とても良いストーリーだと思いました。
単純なのが駄目だという人もいますが、
個人的にはそこがヒットでしたw
ただ、後で小説版を読んだのですが、
劇中で出てくる『いま、会いにゆきます』
という台詞の意味が分かりにくかったように思います。
小説を読んでやっと意味が通った感じ;ww
でも面白かった!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
私の琴線に触れ、上映時間の半分を泣いて観ていた思い出の一作です。主題歌も大好きです。
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そういう話か…面白かったです。
でもドラマ版の方が好み。 -
世界観、お話、どれをとってもいいです。
父一人、子一人の生活。
死んだはずの母親が、雨の季節に帰ってきた。
雨の季節が終わらないよう祈る二人・・・ -
好き
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ある町に住む秋穂巧は、1年前に最愛の妻である澪を亡くし、1人息子の佑司と慎ましく過ごしていた。2人は生前澪が残した、「1年たったら、雨の季節に又戻ってくるから」という言葉が気になっていた。それから1年後、雨の季節に2人の前に死んだはずの澪が現れる。2人は喜ぶが、澪は過去の記憶を全て失っていた。そこから3人の共同生活が始まる。
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病気で死んでしまった母親。死ぬ前に「1年後の雨の季節になったら帰ってくる」と言い残し。そして1年後の梅雨に入ったある日、記憶をなくした母が戻ってきた。そして父と母と息子のいままで通りで今まで通りではない生活が始まる・・・・
映画化もされた作品です。読んでいてまったく飽きないいい作品だと思います。 -
これを見て泣かなかったら自分の人間性を問われるんじゃないか、
と怯えながら見たけどやっぱり泣けなかった。
映像は美しくてとても好きだったんですけど…。
演技者の皆さんも上手だったですけど…。
ラストのほうで、この作品のカラクリが分かるんだけど、
それがいまいち。あそこでもっとあっと言わせてほしかった。
でも重要なのはそこじゃないのかな。
純愛ってとこがポイントだったのかしら。
恋愛部分のエピソードは現実的じゃないわねーって思ってたんだけど。 -
久々に観た。
雨の日・・・特に梅雨の季節は
この映画を思い出す。
初めて観たのは
公開して暫くしてから。
嗚呼、そう言えば、あの日も
雨で霧がかかってたっけ。
最後の最後まで見て
「嗚呼・・・」
って妙に納得してエンドロール(だっけ?)で
オレンジレンジが流れた瞬間込み上げてくるものがあった。
泣かなかったけど。
ドラマより映画の方が好き。