いま、会いにゆきます スタンダード・エディション [DVD]

監督 : 土井裕泰 
出演 : 竹内結子 
制作 : 島谷能成  斎藤薫  安永義郎  亀井修  細野義朗  伊東雄三 
  • 東宝 (2011年10月17日発売)
3.71
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感想 : 262
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104032676

感想・レビュー・書評

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  • 最後のひまわりのシーンがきれいで大好き。
    梅雨をすごいきれいにさわやかに描いてる映画w

    ストーリーは映画の方が好きだけど、
    雰囲気とキャストはドラマが好き。

    そして離婚という大オチwwwwwwwwww

  • 人生史上唯一2回映画館に見に行った作品。
    2回目はオープニングのケーキを届けるシーンで涙がでてきた。
    自分の若いころの初恋と、子供への愛情が体言化されたような作品。
    音楽も風景も小日向さんもすべて最高でした。

    惜しむらくはその後の主人公2人、作品に泥塗った感がぬぐえない。

  • マイDVDで鑑賞。

    最近つまらない日本映画ばかり見てしまっていたので(結果的にだが)、お口直しにお気に入り映画を。2010年代に入って日本映画がまたつまらなくなってきた。

    音楽もキャストもストーリーもどれも上品で良い。市川実日子やYOUなど脇役まで上質。

    なんといっても竹内結子が綺麗。物語らしい台詞回しも彼女に合っていて文句なし。

    静かに涙を流せる良い映画。こういうのをもっと作ってほしい。

  • YOUが教師役…?と思ってたけど、ああ、なんだかああいう先生って良いなあと思った。

    だめだなあ、予想はできるけれど、やっぱり悲し過ぎる話だ。

  • いい映画なんですけど~この映画のその後を考えると主演の二人は破局してあほな主演は岡本綾にまで手を出して本当にムカムカしてきます。何人の人生を狂わせたんでしょうね~

    「いま、会いにゆきます」

    市川拓司さん原作のベストセラー作品。竹内さんと中村さんのこれがきっかけ出来ちゃった結婚の末、元夫婦になったコンビが織り成した名作!

    一言で言えば、優しい映画です。本当に愛に包まれるような気がしました。

    ちなみに僕は二人がデートした喫茶店と竹内さん演じる澪が息子の為にバースデーケーキを12年分の予約を入れたケーキ屋さんに入ったことがあります。この作品の舞台は八ヶ岳から塩尻、諏訪、松本と僕が訪れるにはいい環境で撮影されていたんですよね~

    甥っ子達といってもロマンチストではないので、一人フラフラと車を走らせて見ました。お奨めの散策地ですよ~♪
    http://www.pension-raccoon.com/contents/drama/ima-aini-yukimasu/ima-aini1.html

  • 何度見たかわからない。大好きな映画。
    悲しいけれど、私もこんなあったかい家族を作りたい。
    音楽も心にしみる。サントラまで買いました。

  • 見た季節がちょうど良かった。

    出会いって素敵。
    これは作り物の世界のお話だけど、矢っ張り想い続ければ、会いたい(会わなければいけない人)人にはいつか必ず会える。
    そう、再び信じたいと思った。

    YOUみたいな先生素敵。
    あんな先生、というか、あんな人になりたいな。

  • 長野などを舞台とした作品です。

  • 原作の方がすごく優しくてやわらかいお話だと思いました。映像ならドラマの方が好き。

  • どうせこういう内容だろう、と思ってみたが、期待を裏切られずがっかり。
    原作は未読。
    脚本が岡田惠和氏であることもあり予測はついたが
    これは原作と比べてどうなのだろうか?
    岡田氏の脚本ははまるとはまるのだが、無意味にお涙頂戴に
    走りすぎる傾向があり、そうなると深みがない。

    まず、巧の病についていまいち描写が曖昧。
    雨の日に澪と再会するシーンも現実味がない。
    普通まず、他人の空似だと思うだろう。警察や病院に通報しないのはこうしたファンタジーの常道ではあるが、それにしても一定のリアルがなければ感情移入しづらい。
    澪も順応しすぎでは。
    行く場所がないから他人の家に来て、飯を作るところまでは理解できるが、他人の汚れものを洗ったりたたんだりは普通出来ないだろう。
    正直嫌だ、と言った北村薫氏スキップの主人公が本当だろう。

    ママと埋めた、という割に、タイムカプセルに子供のものが入っていないのも不自然だし
    永瀬さんやアヤちゃんや学校の先生が、理解がありすぎて違和感。
    澪がなぜ突然永瀬さんを呼び出したのか、なぜ自分はもういなくなるとわかったのか、あまりに突然過ぎて理解不能。
    日記を読み返すまで、綺麗さっぱり忘れていたのだろうか。
    永瀬の前で涙ぐむのはちょっとぐっときたが、永瀬が巧を好きなのに
    呼び出しておいてあれはないだろう。醜い。

    そもそも、二十歳に事故に遭い飛んできた澪がこれだとして
    二十八歳と二十歳の年齢差を巧は感じないのか。
    澪はこの経験をしてそれでも巧を選んで死ぬことを選んだのは
    感動的と言えば言えるのだが
    ならば、死ぬとわかっていてあんな絵本を残した割に
    息子に家事を今更教えていることも不可解。
    もとからそうして躾けるべきだったのでは。

    全体的に、男のロマンというか、リアリティのない理想ばかりが目立ち
    正直感動もしなかったし泣きもしなかった。
    わざとらしい。
    ただ、竹内さんは可愛かった。
    見るべき点と言えばその程度。
    こうしたわかりやすい話が流行る昨今の受け手側の問題を考えると
    そちらの方余程憂えて泣きたくなる。

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